昨日、テレビのスイッチを入れたところ

一畑百貨店で

指画の濱田珠鳳(はまだじゅほう)先生の

絵画展が催されていることを知った。
http://juhou.blog73.fc2.com/濱田珠鳳(はまだじゅほう)先生HP

2010年8月号の月刊致知で、とても惹かれた

記事があった。

「一道に生きて見えてきたもの」という題で


石川光男(国際基督教大学名誉教授)先生と

濱田珠鳳(はまだじゅほう)先生の対談が

載っていたからだ。

珠鳳先生は、子育てを終え、50歳を超えてから

絵画の道に進まれた方だ。

大変興味深い対談だったが、その方が米子に住んで

いることを知り、一度お会いして話をうかがって

観たいと思っていた。

と言いながらも

1年半も前の話なので、昨日スイッチを入れるまで

忘れていたのだが、これは、チャンスと思い、

相方と一緒に一畑百貨店へ・・・。

好運にも珠鳳先生がおられ、

お話を伺うことができた。

いろいろな神社へ龍の絵を奉納されているくらい

なので、力強さがすごい。

絵も書も気の力で書くことを聞き、指や爪で

迫力のある絵に感動した。

おまけに写真やら握手やらこちらのミーハーな

お願いにもにこやかに答えていただき、

帰りにはお土産までいただいた。

今回は特に

偶然の出会いに感謝!!!!

ありがとうございます。