あの日、単なる風邪かなと思った発熱。
ふと見ると発熱中の発疹。
なんか違う、そんな気持ちが芽生え受診した小児科で早くに川崎病と診断してもらえ、それから1年が経ちました。
元気いっぱい、わんぱくな息子が、今目の前にいることは当たり前なんかじゃない。
毎年この時期が来ればきっと思い出し、その時の感情が湧き上がってくるんだろうなあ。
離れて過ごす時間も、どうなるかと不安な時間もあの時のことがあったからこそ、より一層息子がココにいるありがたみを心から実感できる。
今年誕生した次男も、今目の前にいることが当たり前じゃない。
そんな風に思うと慌ただしい毎日はきっと奇跡の連続なんだなあって。
日々の感情に負けてそんなこと頭から忘れちゃう時も多いけど、でも今ココにある幸せをものすごく感じています。
この子達が私たちの元に来てくれてありがとう。
たくさん笑わせてくれて困らせてくれて。
だからこそこんなに豊かな毎日をおくれています。
これからの時期、川崎病の発症が多くなる傾向があると聞いていたので、あの時の記録が誰かの役に立てば嬉しいなあ
息子は今日も元気に笑っています
1年前のブログ
⬇︎⬇︎⬇︎