何をやっても長続きしないあなたを
３か月で夢中にする
英語学習法をお伝えしています。
英語を高校以来勉強していない
Showa世代の夢を叶える
英語コーチ 石原ゆきえです
久しぶりの更新です。
この間年が明けたと思ったら
いつの間にかもう２月も３分の１が
過ぎてしまいました
そんな時、英語ではこんな風に言います。
Time flies.
時間が飛ぶように過ぎていく
という感じですね。
年を重ねるごとに
時間が過ぎるのが早く感じます。
Half of my life has already passed.
人生のあと残り半分
悔いが残らないようにやり切りたいな
みなさんは、Bucket Listをご存知ですか？
Bucket Listとは、やりたいことリストのことです。
ちなみに、なぜBucket Listと言うかというと
首を吊って自殺する時に
踏み台にしたバケツを蹴ることからだそうです
私のBucket Listは
日本人なんだから
富士山に登らずには死ねない
海外で１年くらい、観光でなく普通に暮らしてみたい。
（私は純国産なので、外国に住んだことが
ありません。）
もっともっと大人の英語難民を救いたい。
英語教育を受けられない子供たちに
英語を教えたい。
心の中に沸々と湧き上がる想いはありますが
今は、目の前にあることを
ひとつひとつ確実にやり終えて
１歩１歩前に進んでいこうと思っています。
まずは、私を選んでくださった
クライアントさんたちと一緒に
ゴールまで走り抜くこと。
そのために、どういうプランが適切か
どうアドバイスすれば奮起してくれるか。
どういう言葉を求めているのか
どうすることがその人に本当に
必要なことなのか。
ありがたいことに、クライアントさんたちは
私がびっくりするくらい熱心に
勉強してくださっています。
みなさん４０代以上の方ばかり。
クライアントさんたちを見ていて思うのは
年齢は「数字」にすぎないということです。
私のクライアントさんたちは
その辺の大学生に負けないくらい
英語を勉強しています。
本当に自慢のクライアントさんです
でも、最初からこんなに熱心だった
というわけでもありません。
「勉強続くかな～？」と不安を抱えながら
スタートした方もいらっしゃいました。
ただ、最初から変わらないのは
みんな英語が好きで、ずっと憧れて
英語を話したい気持ちに
溢れているということです。
そういうわくわくする気持ちは
いくつになってもみんな同じなんですね。
だから、もう年だからといろんなことを
躊躇しているみなさんに
「あきらめないで
」と声をかけたいです。
そして願わくば、クライアントさんが
英語コーチングを終えた時に
「何だかんだ言って毎日英語を口にしてた
」
「あの時は、めっちゃ頑張った、自分」
「セッションはドキドキするけど、楽しかった」
と後から振り返った時に、かけがえのない時間
だったと思い出していただければ
とてもうれしく思います。
さらに、手にした英語力をきっかけにして
新しい道を切り開いていってくれたら
コーチとしてこれ以上の喜びはありません。
思い返してみると、私のBucket Listも
全ての始まりは、英語を勉強したこと
そこから生まれた希望なんです。
英語はひとつの道具にすぎません。
でも、未来への扉を開く鍵になります。
もうひとつ、私の２０２０年大きな目標は
オリンピックのボランティアとしての活動です。
先日オリンピックボランティアの
活動場所が決定しました。
いよいよオリンピックが身近に
迫ってきたと感じています。
私一人でどれだけのことができるか
わかりませんが、オリンピックを
楽しみにして来てくれる
外国からのお客様に
「日本は美しくて、温かい心のある国」
だったと、たくさんの思い出を
持ち帰ってもらいたいと思っています。
今日もお読みいただき
ありがとうございました
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