何をやっても長続きしないあなたを
３か月で夢中にする
英語学習法をお伝えしています。
英語を中学校以来勉強していない
Showa生まれの夢を叶える
英語コーチ 石原ゆきえです
新しい年を迎えて
「今年こそは日記をつけよう！」
と思った方。
１月も半分が過ぎましたが
続いてますか
今年は英語日記をつけてみませんか。
簡単な単語と文でOKですよ
このブログを読んでくださっている
ということは、何かしら英語に
興味のある方だと思います。
だとすれば、英語力を上げるという
明確な目標があります
英語日記はライティングのみならず
スピーキング力の向上にも
効果があるんですよ
なぜなら自分の身近に
起こったことを伝えることが
会話のキャッチボールに
つながるからです。
いざ話そうとしても英語が
出てこないのは表現することに
慣れていないせいかもしれません。
どんどん自分を表現することに
慣れていきましょう。
たった１行ずつでも書きためたものは
あなたの財産になるはずです。
他のトレーニングと併用すれば
必ず効果が表れます。
続ければ英語が口から出てくる
これは、毎日書き続ける
原動力になるはずです。
長く書き続けるためには
いくつかコツがあります。
1. ノートとペンを手の届くところに置く
2. いつ書くかを決める
3. ３行以上書かない
4. とりあえず１か月書き続ける
どこで書くかを決めて
そこにいつでも書き始められるように
ノートとペンをスタンバイしましょう
準備に時間がかかると
書こうという意欲も薄れてしまいます。
英語学習も同じですが
歯磨きやお風呂と同じように
無意識に体が動くくらい
毎日のルーティーンにしてしまいましょう。
いつ書くかもできれば
決めておいた方がいいです。
いつでも書けると思うと
なかなか取りかかれないものです。
分量ですが、たくさん書こうとすると
プレッシャーになります
私は１行書くだけでも十分だと思います。
１行だけと思ったら気分が軽くなりますよね。
習慣化するために、少なくとも
１か月は続けようと決めましょう
３０日間というのが
何かを身につけるのにちょうどいい
長さなのだそうです。
何となく過ごしてしまいがちな日常も
記録として残るものがあれば
いつでも振り返ることができます
書くという行為は自分を見つめ直す
きっかけにもなりますよ。
お気に入りのノートを見つけたら
さっそく明日から始めてみてくださいね。
今日もお読みいただき
ありがとうございました
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