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【褒められるより嬉しい声かけ】

産後太りを何とかしたくて4月からジムに通っています。

この前、トレーナーから
「前よりしっかりマシン動かせるようになりましたね!」と言われて、ニンマリ。

すごいですね!と褒められるのも嬉しいんだけど、
個人的にはそれより何倍も嬉しい。

コーチングでは「承認」という方法で
見たままを伝えることがあります。

「あなたを見ていますよ」
が伝わるこの方法✨✨

子育てにも大活躍!

・前よりハッキリ言えるようになったね
・こぼす回数減ったね
・しっかり持ててるね
・ご飯待てたね

↑ポジティブな場面にはもちろん使える

だけでなく

ママを叩いた時。
「痛い!やめてよ、痛かったわぁ」と伝えた後に
→叩いてでも伝えたい事があったんだね。
→叩きたいくらい嫌な事があったんだね。

ハサミを先を人に向けた時。
「危ないからハサミの先は下に向けて」と伝えた後に
→ハサミ使うの楽しいんだね
 (楽しそうにしてる場合)
→ハサミ使ってたんだね。

と、危険な事や人を傷つける場面でも
子どもの気持ちや行動を「承認」することはできます。

私自身、ダメな事はダメ。と言うけれど
「承認」で子どもの様子、気持ちを言葉にすることで
ネガティブな場面でも
親子の信頼関係を築いていきたいなと思っています。

先日、本を投げられて痛かった時も
「痛っ!!!いったぁぁ、、、、
本を読んで欲しかったんだね」
と言ったところ

「ママ、いたい」
と返ってきたので

「そう、痛かったよ。
本はどうぞって渡そうね。」
「読んでほしい時は言葉で
よんで、って言ってくれるかな?」
と伝えました。

ダメ!辞めなさい!だけよりも
あなたの事を分かってるよ、が伝わります。

「承認」は凄い!さすが!よりも
声かけのバリエーションが無限大。
見てるよ♪が伝わるので2歳の子も嬉しそう。

親としても子どもの成長に気づけて、
幸せを感じられるなぁ、と感じます。

#子どもとの暮らし
#子どもとの対話
#子育てコーチング