【 テスト後の「言葉がけ」 私の基準】 | その子に合った受験を実現する 学習・受験コーチング!

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よりその子らしい勉強法や学習づくりや
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受験でのイライラやモヤモヤ解消法や
コーチングや子どもとの関わり方についても書いています!
何か少しでもお役に立てるとうれしいです(^^)

定期テストや模擬試験で
思うような結果が出なかったとき

その結果を持ってきてくれた生徒に
どんな声をかけるのがいいのかなぁと
いつも迷います。





「よく頑張ったじゃん!」

「まずまずだと思うよ!」

「大丈夫!大丈夫!」

「これからまたしっかりやっていけば
 次はきっと。。。」


もちろん
その時の結果にもよるし
生徒のテストへの取り組みにも
よりますね


当然、「これが正解!」
なんてないですね。


ただ
だからといって
適当に声をかけてもいいのか
なんて考えちゃいます

自分のその時の一言が
その後のその子の勉強への考え方、取り組みに
影響を与えるかもしれない


そう思うと
かける一言に
とっても気を遣ってしまうのです



そんな大げさな、、、と
思うかもしれません



私自身は
とても大切にしている
瞬間なんですよね



こんなテスト後の
「言葉がけ」に迷ったときに


私の中には
2つの「基準」を持つようにしています


その「基準」に沿って考えて
問題なければ「言葉」にする


明確な「基準」ではないですが
そうしないとうまく言葉にならないし
伝わらないと思っています。


なにより自分が納得できない



その「基準」とは

・その言葉は、この子に向けての言葉になっているだろうか?

・自分は本当にそう思っているだろうか?


の2つです。



言葉をかけるときに
自分の気持ちをぶつけるだけ
にならないように


その言葉が
口先だけにならないように



そんな想いで
「言葉をかける」ようにしています。



子どもたちが
次に向けてしっかり前を向いていけるように

少しでも力になるような
言葉をかけていきたい
そう思っています


あなたは、どう感じますか?


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