こんにちは♪
いくみんです！
さてさて昨日
大きな気づきがあったので、
今日はそんな話を♪
昨日の出来事・・・
愛猫のピーチがベランダ出てて
普段だったら見えるところにいるのに
呼んでも帰ってこなくて
少しパニックになって呼んだら
見えないところから異常に鳴く
ピーチの声が聞こえてきたのです
下の方から聞こえるから
二階や一階にも行ったけどいなくて
でもピーチの以上な声は鳴き止まず
パニックになって、
管理人さん探して・・・
でもそんな日に限って
管理人さんはお休みの日
管理組合にも電話したけどだめで、
かずくんに電話したけど、仕事中で・・・
もう絶体絶命って思ってたら
結局一個下の二階のベランダで見つかり、
無事保護しました
もうね
本当に本当に
胸がつぶれそうだった
ピーチに会えなくなったらどうしようって
大号泣しました
そしたらね
ムクムクと出てくる訳です
もうピーチを絶対ベランダに
出すのを止めようっていう気持が。。。。
でもちょっと待てよって
すごくモヤモヤして
ピーチとこんな対話をしてみました
ピーチ今日ね
本当に心配したよ
私ピーチに会えなかったら
どうしようって本当に苦しかった
だからね
ピーチを外に出すの心配で
制限したい私もいるよ
でもね
私はピーチの自由を
奪いたいわけじゃないんだ
ピーチを信じたい
ピーチはどうしたい？って
聞いてみたんです
でもピーチから返事がなくって
こう伝えてみました
ピーチ、ピーチは
新しい世界も色々見たいよね
私はピーチのこと信じるよ
もちろん今日みたいなことが
あればできるだけ助けに行く
でもね
もしかしたらね
私がフォローできないこともあるかもしれない
そしたらそれはね
ピーチが自分で考えて責任持つんだよ
私はそのピーチを
受け入れるからね
その瞬間ハッと気づいたんです
ああ
私こうやって
お母さんに信じて
欲しかったんだって
心配して怒るんじゃなくて
制限するんじゃなくて
例え私が傷ついても
ボロボロになったとしても
私は信じて欲しかったんだって
その感情を思い出したとき
涙が止まりませんでした
これを書きながら今この瞬間も
泣きそうなくらい
きっとね
ピーチはこのことを
気づかせてくれるために、
今回のことを起こしてくれたんだ
そう思ったんです
そしてそれと同時に
母の気持も理解できた私もいました
愛しているからこそ、
心配な気持・・・
親としてどう思われるのかという恐怖
私自身もこの記事を出すと決めた時に
一瞬無責任だって言われたらどうしよう・・・
そんな恐怖もよぎりました
でもね
私はちゃんと
私の気持を伝えた上で、
ピーチという存在を尊重したいし、
信じるって決めました
きっと・・・
色々なカタチがあると思います
そしてこれはピーチと私だけでなくって
両親や、かずくんやこれから
生まれてくる子どもや
友達やクライアントさんや・・・
私が大切に思う全ての人たちと
私が作り上げて行きたい
カタチだということにも
これを書きながら気がつきました
あなたは大切な人と
どんなカタチを作りたいですか？
では、またね！
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