潜在意識覚醒ヒーラーの松村ケンタです。
先日、クライアントさんから「武術に守破離があるように遠隔ヒーリングのやり方、
型を知りたい」と質問していただきました。
常識で考えると目の前にいる相手に気を送るというだけでも
不思議なことです。
それなのに、目の前にいない遠くにいる相手にヒーリングをする、
気を送るというのはどういうことなんだと思うのは普通のことです。
よくわからないものだから、しっかりした型を知りたい、
気を送れている、ヒーリングができている実感を持ちたいと
思うのも当たり前のことです。
わたし自身もヒーリングを学び始めたころ、ヒーリングの先生から
「もうすでに遠隔ヒーリングできますよ。」と言われ
戸惑ったことがあります(^▽^;)
「自分にそんなことできるのか?」
自信もなく不安でした。
「武術に守破離があるように遠隔のやり方、
型を知りたい」という冒頭の質問にとわたしはこう答えました。
「とりあえず遠隔をやってみて、フィードバックをもらって、
何かあれば改善する、このサイクルを回していくことでしか
遠隔は上達しませんよ。
武術も説明や理論を先生から聞いたところで、実際に身体を動かし、
技をかけてフィードバックをとらないと上達できません。
また、フィードバックをもらうことで遠隔への確信度があがりますよ。」
これ以外にもいくつかアドバイスをしたのですが、
遠隔ヒーリングが上達するコアはここです。
クライアントさんはすでに目の前いる相手にはヒーリングできています。
身体に直接触れずにヒーリングできるということは、
目の前にいるけど、離れた相手にヒーリングができているということです。
離れた相手にできているということは、目の前にいない離れた相手にも
ヒーリングができるということです。
ヒーリングというのは気を送っているということです。
気は時間や空間よりも次元の高いものなので、
時間や空間を越えて送ることができます。
ここら辺の遠隔ヒーリングの仕組みの説明は長くなるので、省略しますが、
地球の裏側のブラジルくらい離れていようが、気は送れます。
あとは、その常識ではありえない経験をすることで、
実感をするしかありません。
実際にヒーリングしてみて、相手から
「身体が暖かくなった。」
「ピリピリした感覚があった。」
「しびれがなくなった。」
みたいなフィードバックをもらうことで本当に遠隔ヒーリングというものが
できるんだと身体で理解できます。
わたし自身も実際にやってみて、フィードバックをもらって
遠隔ヒーリングの確信を持つことができました。
冒頭のクライアントさんもわたしのアドバイスを聞いた後、
実際に遠隔ヒーリングをやってみて
効果が出たことに驚いていました(^^)
クライアントさんのその時のフィードバックは
次回ご紹介しますが、理屈よりも
身体で覚えた方が早いこともあります。
目の前の相手にヒーリングができるなら
実際に遠隔ヒーリングをして
フィードバックをとって、改善していきましょう!
これが遠隔ヒーリング上達の秘訣です。
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