先日のコーチング・セッションでのこと。

 

あるクライントさんが、

こうおっしゃいました。

 

「声にして良かった」と。

 

単に愚痴を吐いてスッキリしたということでは、ありません。

 

自分がうっすら気づいていたこと、

でも認めたくなかったこと、

それを声に出してみると、思いもよらぬ効果があったのです。

 

今の自分を認め、自分が出した言葉が勇気になる

 

私は、そんな瞬間に立ち会えて良かった。

 

   *********

 

こちらにもう少し詳しく書いてます。

よろしければご覧ください。

 

「声にするということ」のページへ

 

 

オンライン・レッスンが流行っていますが、

コーチング・セッションオンラインで受けられます

 

自分とは遠い他人だからこそ、自分の考えを出せるのかもしれません。

身内にはコーチングは難しいと言われています。

それは、相手が言ったことを

「言葉通りに受け取る」ということが困難だからです。

どうしても、自分の意思やフィルターが入ってしまう。

 

他人に自分の本音を話すのは勇気が要りますが、

2度3度と話をし、お互いのことがわかり、

信頼が構築されれば、こんなに頼もしい

(言葉悪く言えば、「使える」)存在は、

なかなかないと思います。

 

初めての方は、コーチングの説明からオリエンテーションを致しますので、

お気軽にお試しくださいませ!