先日のコーチング・セッションでのこと。
あるクライントさんが、
こうおっしゃいました。
「声にして良かった」と。
単に愚痴を吐いてスッキリしたということでは、ありません。
自分がうっすら気づいていたこと、
でも認めたくなかったこと、
それを声に出してみると、思いもよらぬ効果があったのです。
今の自分を認め、自分が出した言葉が勇気になる。
私は、そんな瞬間に立ち会えて良かった。
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こちらにもう少し詳しく書いてます。
よろしければご覧ください。
オンライン・レッスンが流行っていますが、
コーチング・セッションもオンラインで受けられます。
自分とは遠い他人だからこそ、自分の考えを出せるのかもしれません。
身内にはコーチングは難しいと言われています。
それは、相手が言ったことを
「言葉通りに受け取る」ということが困難だからです。
どうしても、自分の意思やフィルターが入ってしまう。
他人に自分の本音を話すのは勇気が要りますが、
2度3度と話をし、お互いのことがわかり、
信頼が構築されれば、こんなに頼もしい
(言葉悪く言えば、「使える」)存在は、
なかなかないと思います。
初めての方は、コーチングの説明からオリエンテーションを致しますので、
お気軽にお試しくださいませ!