苫米地式コーチング認定コーチの 

 

小塩なおこ です。

 

 

 

 

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さて、前回の記事の続きです。
 
 
 
今回の滝行のために訪れたこの滝は、
 
『献水の滝』といって、
 
こちらの水は、
 
広島の8月6日の平和記念式典の献水式に
 
届けられているとのことです。
 
 
 
(詳細は、こちらへ)
 
 
 
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さて、滝行の前の注意事項、
 
滝の中に入っているときは、
 
呼吸がとても重要、
 
ゆっくり呼吸すること、
 
ということでした。
 
 
 
 
入る前に手で触れた滝の水は、
 
やはり、冷たかったです。
 
 
 


 
 
 
 
滝に入る前は、
 
あまり寒さを感じず、怖さも感じず、
 
早く体験してみたい、
 
という気持ちが強く、
 
ドキドキワクワクしていました爆笑
 
 
 
 
 
水の中へ足を踏み入れます。
 
 
 
いざ、滝の下へ!
 
 
 
 
実際に、滝の水に打たれてみると、
 
思っていたより、
 
水の勢いが強く、
 
そして、やはり冷たかったです。
 
 
 
 
滝の中に入って、
 
心を落ち着けて、
 
ゆっくりと呼吸しようとします。
 
 
 
 
でも、できないんです。
 
 
 
 
つい、浅い呼吸になってしまいます。
 
 
 
 
おかしい、なぜできないんだろう?
 
どうしたら、うまく呼吸できるんだろう?
 
 
 
必死で、考えます。
 
 
 
そして、滝の真下に頭が来るように立っていたのを、
 
少し、前に出て、
 
頭のてっぺんには当たらないように立ちました。
 
 
 
 
そうすると、少しは楽になりましたニコニコ
 
 
 
 
滝に打たれている間は、
 
本当に、呼吸のことしか考えていませんでした。
 
 
 
余計なことは一切頭になく、
 
今、一番重要なこと、
 
ゆっくりと呼吸することだけに集中していました。
 
 
 
 
呼吸することは、生きることに直結しています。
 
 
 
自分で、自分の呼吸がコントロールできない状況は、
 
異常事態です。
 
 
 
小さな滝でしたので、恐怖感はありませんでしたし、
 
数歩、足を進めれば、
 
落ちてくる滝の水から逃れることができます。
 
 
 
でも、そのときは、
 
逃れるという選択肢は、
 
自分の中にはありませんでした。
 
 
 
その状況で、生き延びるためには、
 
心を落ち着けて、呼吸に集中することが、不可欠でした。
 
 
 
自分が納得がいくまで、
 
「このくらいで、もういいや」
 
と思えるまで、
 
滝の中にいましたおねがい
 
 
 
 
滝に打たれている時間は、自分では短く感じましたが、
 
何人かの人に、長い時間入っていたね、と声をかけられました。
 
 
集中していたので、時間の感覚がなかったのですね。
 
 
 
今回、
 
この滝行を体験してみて、
 
本当に良かったと感じています。
 
 
 
体験する前に想像していたのとは、違いました。
 
 
 
また、機会があったら、
 
ぜひ、やってみたいと思いますルンルン
 
 
 
 
 
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ピンク薔薇  苫米地式コーチング認定コーチ 

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