こんにちは!

 

自分を大切にして

ココロ軽やかに生きたいあなたを

応援するコーチ

かわのちづるです。

 

今日もご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

あなたには「推し」っていますか?

 

 

 

アイドルとか

俳優さんとか

タカラジェンヌとか

アニメキャラとか

 

 

 

いろいろな「推し」がいると思います。

 

 

 

こうした「推し」関連のグッズって

買い始めるとどんどん増えていっちゃうんですよね。

で、溜まりすぎて部屋を圧迫していくの。

 

 

 

大量のグッズをため込んで

見返すことなくホコリをかぶっている。

 

 

 

あなたがそんなグッズたちに埋もれて

なんとなく窮屈と感じるなら

その感覚を無視しないでくださいね。

 

 

 

グッズってね

その時のときめきやキラキラした時間を

表現するものなんだと思う。

だから手元に置きたくなるんだよね。

 

 

 

 

大好きなものに囲まれていても

やはりモノはモノ。

存在することでエネルギーを放っています。

 

 

 

量が多いとそのエネルギーも強くなって

圧迫感として感じてしまいます。

それが疲れにつながっていくこともあるんよね。

 

 

 

せっかくの「推し」グッズを

ちゃんと愛でられるように

適正量にした方がいいというわけ。

 

 

 

 

 

 

 

私の場合は「推し」は

劇団四季のオペラ座の怪人でした。

と言っても数年前の話なんですけど・・・。

 

 

 

ファントム役の俳優さんの歌声にどハマりし、

あの世界観と音楽に陶酔し、

演出家ロイドウェバーと歌姫サラ・ブライトマンのエピソードにときめいて・・・。

 

 

 

舞台観たさに大阪から名古屋や東京、福岡まで

遠征することもいとわなかった頃があったんです。

 

 

 

で、観劇に行くとついつい買ってしまうグッズたち。

それほど大きなものではないんだけど、

いつのまにか大量に増えていて

手放せずにいたんです。

 

 

 

ところがある時、

埃まみれのグッズを見て

あのときめきや大好きな思い出が

埃まみれになったような気がしたんです。

 

 

 

なんか悲しいというか

罪悪感というか

何とも言えない気分になってね。

 

 

 

その時に

「もう見直すことがないなら手放そう」

そう思えたんですよ。

 

 

 

で思いきって手放したら、

やっぱり気持ちが軽くなってね。

今はちょうどいい距離感の好きになったなと思います。

 

 

 

遠征したりグッズを買い集めたりって

ちょっと興奮気味で無理してたとこもあったなって。

そういう無理をしないで落ち着いて好きでいる感じ。

それが心地良いなと思うようになりました。

 

 

 

グッズに囲まれて幸せを感じるうちはいいけど

義務感や窮屈感を感じた時は

無理せず自然体な「好き」でいられる適正量を

探ってみてくださいね。

 

 

 

それでは、また!

 

 

 

♡かわのちづるの本♡