こんにちは!




今日は日本とアメリカの違うところ、野球やスポーツにて考えてきました。




日本の野球で言うと技術的な部分ではダウンスイングしろや、ヘッドは立てなきゃいけないということをよく聞くと思います。




今までそのダウンスイングをすることで、どのような結果が出るのか。メカニクスや物理学的に詳しい研究がされないまま教えられてきました。




アメリカでは2010年代から急速にデータを基にした野球が行わました。




例えば打球はどの角度で飛ばすのがいいのか、

回転は、バットの入れ方は、スイングの時の角度など細かく分けて調べられました。




その結果ホームラン数も増えたり、皆さんがよく聞くフライボール革命が出てきたりしました。




日本はと言うと違うことをすると腫れ物扱いされたり、新しいことを拒み現状のままでいようとするところは問題かなと感じます。





しかしそれはいいことでもあります。大谷翔平や村上といった強打者を擁して戦ったWBCでは優勝することが出来ました。




トーナメントを勝つために行うバントやスクイズはとても必要な戦術です。これは日本にしか出来ないと思います。




どうしても1点が必要な場合に役に立ちますし、勝ちに大きく繋がることが多いです。そういうところでは、昔から行われてきた戦術を大切にしているのでいいことかなと感じます。




政治的な面でもアメリカは移民が多く自由を掲げて国を動かし、日本は日本人を大切にしてあまり移民を受け入れないというとこからも来ていると思います。




新しいことを取り入れることで今まであったものが濁ってしまうのもわかりますが、日々変わりゆく中で変えることの出来るアメリカと、変えることを怖がる日本。




どちらがいいですか?




いつも言われる若い人が頑張らなくてはいけない。

これは本当だと思います。いつまでも父や祖父の世代の方に任せるのではなく、スポーツの体制を変えれるようになれたら嬉しいと思います。




是非皆さんも考えていただければ幸いです!



ありがとうございました!