こんにちは!
前回の続きからになります。
無事別室に連れていかれました。
やはり体験談などは事前にみたりしていましたが、
実際に行ってみると緊張感がとてつもなくありましたね(笑)
別室では極力、スマートフォンが禁止されていて静かに待つのみです。
待ってる方を見るとアジア系の方や黒人の方など様々でした。
そしてドキドキしながら待つこと2時間半!
ついに僕の名前が呼ばれカウンターにて対応されます。
また初めから
「何を目的に来たのか」
「滞在日数は?」
そしてここから少し深堀されました。
「観光とはどう言った内容ですか?」
→僕は野球を見ることと言いました。
「80日はどこに滞在するんですか?」
→友人の家に泊まると言いました。
「友人の名前は言える?」
「友人の電話番号わかる?」
「友人の住所は?」
「電話してもいい?」
このような怒涛の質問攻めに、英語が全く出来ないので身振り手振りしながら答えました。
電話もして、ホームステイ先の方が出てくれて事情を話されました。
そこで上手く話を繋げてくれたことで僕の疑いが少し晴れました。
電話が終わり最終確認をされました。
「お前は本当に不法滞在しないな?」
「お前は労働はしないと誓えるか?」
このような質問を最後に受けて、全て答え、無事入国を勝ち取ることが出来ました。
これが別室に連れてかれてから、出るまでの一連の流れになります(笑)
今回連れてかれた理由としては、ESTAにしては滞在日数が長いこと。英語を話せないから怪しまれたこと、だと思います。
まだ救いがあったのは、帰りの飛行機の予定を印刷して紙にしてたこと。もうひとつは、滞在先の住所や電話番号がわかるものを紙にしてたことですね。
皆さんもESTAでアメリカに来る時は気をつけてください!
ちょっと理解されにくい条件で来る方は、入国審査は運と言われていますがそんなことないと思った方がいいです。
確実に引っかかるとこを聞かれるので、堂々と、落ち着いて英語を聞いて話すことが大切だと思いました!
アメリカに行く皆さん!GOOD LUCK!!