こんにちは、マインドコーチの小豆です。

 

このブログでも何度か

want to「やりたい!」という気持ちのエネルギーの強さをお伝えしています。

 

 

 

でもやりたいか、やりたくないかわからないんですけど?!

という方や、

やりたいことってそもそも何かわからない。という方もいらっしゃいます。

 

やりたいことって一体なんなんでしょう?

 

 

私たちは生きていく中で、行動と結果にフォーカスしがちです。

なんなら結果だけにフォーカスしている人も多いかもしれません。

でも行動や結果の前にもプロセスがあると思いませんか?

 

人間が行動して結果が発生するまでのプロセスを人間心理学センターピースではこのように教えてくれます。

私はこのプロセスを学んだときに大きく考え方が変わったと感じています。

 

 

気づき → 意欲 → 行動 → 結果

 

そしてこの気づき、意欲、行動の承認がとても大切なのです。

 

このプロセスは例えばこのようなものです。

 

・部屋が暗いと気づきます。(気づき)

・電気をつけたいと思います。(意欲)

・スイッチを押して電気をつけます。(行動)

・電気がついて明るくなりました。(結果)

 

 

ここで結果だけにフォーカスしている場合、弊害があります。

電気が付かなかったとしたらどうでしょう?

電気がつかなかった。失敗だ。

そのときに気づき、意欲、行動も無かったことにしてしまいます。

 

実際は気づいて、意欲が湧いて、行動をしたというプロセスがあります。

このプロセスはポジティブで素晴らしいことです。

 

 

また、具体的な行動に移さなかったことでも、思考しているということもあります。

 

例えば、

・ふと、お腹の肉付きに気づき「嫌だな」と感じたことに気づきます。(気づき)

・ダイエットしてみよう。と思います。(意欲)

・どのようにダイエットするか考えてみたけれど、どれがベストなのかわかりませんでした。(行動)

・そこで行動をやめました。(結果)

 

 

という出来事があったとします。

そこで結果だけにフォーカスした場合、記憶としては痩せようとしたけど何もしなかった。となります。

 

でも本当にそうでしょうか?

お腹のお肉に気づき、嫌だなと思ったことに気づき、痩せたいと思い、ダイエットしてみようと思った。

 

この前向きな気持ちはとても素敵だと思いませんか?

 

そして目に見える結果にはならなかったとしても、思考しています。

 

まずやってみようと考えてみたことが素晴らしいですよね。

 

このようにして、気づき、意欲、結果の承認をしていくと

自分自身がいかに意欲に溢れているかに気づけるかもしれません。

 

 

ここで結果が出なければ意味がないとか、行動していないから意味がない。

 

という気持ちが出るとしたら、

 

あなたはなんのために結果を出そうとしているのか?

 

なんのために行動しようとしているのか?

 

そこにも意欲があります。

このように意欲を承認していくと、

自分以外の人の意欲にも気づけるようになっていきます。

 

行動や結果だけで判断されない世の中って素敵ですよねニコニコ

 

このようにしてプロセスを理解し、承認していくことで

 

自分自身が素晴らしい意欲で溢れていると気づくかもしれません。

 

 

まずは一緒に「気づき、意欲」をどんどん承認していきましょうニコニコ

 

センターピースではさらに詳しいプロセスと承認の方法を学ぶことができます。

 

面白いと思った方はぜひ動画を視聴してみてくださいねにっこり

 

ちょっと怪しい名前の犬飼ターボさんは数々のロングセラーを生み出している成功小説作家です。そして解説が鬼のようにうまいのです。笑

 

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