開発部のエムエスです。
本日は、以前ブログで紹介した「【新版】UI GRAPHICS 成功事例と思想から学ぶ、これからのインターフェイスデザインとUX」の著者の1人、菅俊一さんについて書こうと思います。
菅さんのことは「【新版】UI GRAPHICS 成功事例と思想から学ぶ、これからのインターフェイスデザインとUX」を読んで知りました。
菅さんは知育玩具メーカーに勤務しながら、映像作家、研究者としても活動されていて、2014年から大学の教員をされている方です。
大学生時代に研究室で『ピタゴラスイッチ』などの番組に関わりつつ、人間の思考や表現方法について研究していたそうです。
会社員として働きつつ、個人で活動するにあたり、「面白いものに貪欲であり続ける」ことを決めていたそうです。
論文を読んだり、展示に行ったりした際に「好き」や「ダメ」と思ったことに対して、何故そう思うのかを逐一記録していて、それにより、面白いものを嗅ぎ分ける精度がだんだん上がっていったのだそうです。
映像作品とは違いますが、これはシステムの開発には言えるのではと思いました。
少しでも多くの人に使ってもらえる物を作るには、そういったものを嗅ぎ分ける精度を上げる必要があって、精度を上げるためには、たくさんの物に触れて、ただ触れるだけでなく何故そう思ったのかについて突き詰めていく必要があるのだと思いました。
新しいシステムを作るために、ニュースから、日常からヒントを探す、ということが必要で、でもどう探せばいいのか分からないと思っていたのですが、菅さんの言葉を見て、「あ、そういうことか」と納得しました。
手始めに、メモ帳持っておいて、思ったことをメモっていく癖をつけてみようかな。