映画「恋する男」舞台挨拶
昨日、心音が出演している映画「恋する男」の舞台挨拶がありました。
主演の小木茂光さんが、なんとも愛すべきダメ男で、男性心理そのまんまって感じの映画でした。
心音はバリバリのキャリアウーマン役!
小木さん演じる小田さんを、ペシペシしてる役ですが、それも何となくかわいらしいのです。
人間ってこんなだよねーって思える情けなさに、思わずニヤけちゃう感じでした。
本当なら4月に封切の予定が、コロナ禍でここまで延長して、それでもどうにか上映出来てるって嬉しいことですよね。
久々の映画館でしたが、入る前に検温されて、もちろん手指の消毒。
座席もひとつ飛ばしで座り、終始マスク着用で、会話は極力しないこと、そして飲食禁止。
舞台挨拶はフェイスシールドをしての登壇でした。
ちょっと前には考えられなかった光景ですが、これだけ気をつけて対策していれば大丈夫なのかなって思えました。
なんと隣の席に監督さん達がおられて、偶然というか、必然というか…びっくりでした。
ビアステーションでも座席はひとつ飛ばしに座るようになっていて、どこもしっかり対策されてますね。
ちなみに、「恋する男」は東京都写真美術館ホールにて8月7日まで上映しています。