四季は一年のうちにではなく
最早、一日のうちにぎゅっと凝縮されていると思います。
おはようございます。
日々、寒暖差にやられ順応も適応も出来ない私の老体は悲鳴を上げております。
。(´д｀lll)ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｰﾝｯ!!!
皆様、どうか御自愛下さい。
と、今日も今日とて
試行錯誤しながら自分的にまとめたものを備忘録代わりに綴っています。。
毎度毎回、独断と偏見に基づいた憶測による記事となっておりますが相すみません┏○ﾍﾟｺ
■□■ 公安調査庁によるアゾフ大隊に関する記述削除の件 ■□■
公安調査庁が毎年発行している【国際テロリズム要覧2021】に記載していた
ウクライナのアゾフ大隊に関する記述を削除。
削除した内容は以下。
《2014年，ウクライナの親ロシア派武装勢力が，東部・ドンバスの占領を開始したことを受け，「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。同部隊は，欧米出身者を中心に白人至上主義やネオナチ思想を有する外国人戦闘員を勧誘したとされ，同部隊を含めウクライナ紛争に参加した欧米出身者は約2,000人とされる。》
配信2022年04月08日
上記の動画の説明欄に
ウクライナのアゾフ大隊に関する記述を削除する前の公安調査庁ページURLを
貼って下すっています。
ありがたや(*´ω｀*)
■□■ 公安調査庁のウェブサイト【国際テロリズム要覧2021】 ■□■
●公安調査庁のウェブサイト【国際テロリズム要覧2021】Before
ウクライナのアゾフ大隊に関する記述を削除する前の公安調査庁のページ。
以下、上記のページより一部抜粋。
【欧米諸国で高まる極右過激主義者の脅威】の項目にて
《近年，白人至上主義やネオナチ思想を有したり，外国人排斥等を主張したりする極右過激主義者によるテロの実行や奨励，軍事訓練キャンプの運営等，テロに関連した動向が顕著となっている。》
との記載あり。
【海外の紛争，イベント等への参加】の項目にて
《2014年，ウクライナの親ロシア派武装勢力が，東部・ドンバスの占領を開始したことを受け，「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。同部隊は，欧米出身者を中心に白人至上主義やネオナチ思想を有する外国人戦闘員を勧誘したとされ，同部隊を含めウクライナ紛争に参加した欧米出身者は約2,000人とされる。》
アゾフ大隊に関する記載あり。
↓
●公安調査庁のウェブサイト【国際テロリズム要覧2021】After
ウクライナのアゾフ大隊に関する記述削除後の公安調査庁のページ。
以下、上記のページより一部抜粋。
【欧米諸国で高まる極右過激主義者の脅威】の項目にて
《近年，白人至上主義やネオナチ思想を有したり，外国人排斥等を主張したりする極右過激主義者によるテロの実行や奨励，軍事訓練キャンプの運営等，テロに関連した動向が顕著となっている。》
との記載は継続。
【海外の紛争，イベント等への参加】の項目にて
《2014年，ウクライナの親ロシア派武装勢力が，東部・ドンバスの占領を開始したことを受け，「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。同部隊は，欧米出身者を中心に白人至上主義やネオナチ思想を有する外国人戦闘員を勧誘したとされ，同部隊を含めウクライナ紛争に参加した欧米出身者は約2,000人とされる。》
上記のアゾフ大隊に関する記載を削除。
●公安調査庁のウェブサイト
【「国際テロリズム要覧2021」中の「アゾフ大隊」に関する記載の削除について】
以下、上記のページより一部抜粋。
《近時、一部において、公安調査庁が「アゾフ連隊」をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報が拡散されている状況が見受けられますが、このような誤った情報が拡散されていることは誠に遺憾です。
これは「国際テロリズム要覧2021」の「ネオナチ組織がアゾフ大隊を結成した」等の記載を根拠にするようですが、そもそも、「国際テロリズム要覧」は、内外の各種報道、研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を取りまとめたものであって、公安調査庁の独自の評価を加えたものではなく、当該記載についても、公安調査庁が「アゾフ大隊」をネオナチ組織と認めたものではありません。
ついては、上記のような事実と異なる情報が拡散されることを防ぐため、当庁HP上の「国際テロリズム要覧2021」から上記の記載を削除することとしたのでお知らせします。》
←
つまり『公安調査庁が公開する情報には信憑性がありませんよ』という事を云いたいのかな。
だって、平たく云えば
『公安調査庁はアゾフ連隊をネオナチ組織と認めているわけじゃないけど
「ネオナチ組織がアゾフ大隊を結成した」って載せちゃいました。
内外の各種報道や研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を
公安調査庁は独自調査もせず裏付けも取らずに国民に向けて公開しただけです。』
という事だよね。
アゾフ大隊の事だけ、独自調査もせず裏付けも取らずに
内外の各種報道や研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を
国民に向けて公開したと考えるのは少し無理があるから
日常茶飯事的に、このような事は行われているという事かな。
公的機関なのにねΣ＼(￣▽￣*)ｼﾛﾊﾀﾜｯｼｮｲ
■□■ 公安調査庁によるアゾフ大隊に関する記述削除の件関連 ■□■
配信2022年04月14日
以下、上記の記事より一部抜粋。
《ロシア側は、同庁の削除に反応。大使館はTwitterやFacebookなどで「日本はナチズム復権への道を歩みだした」「日本は国家としてロシア嫌悪の列に並んだ」などと強く反発している。》
■□■ 2022年04月10日の駐日ロシア連邦大使館のTweet ■□■
❗️🇯🇵日本の公安調査庁は、テロリズム要覧から民族主義部隊『アゾフ連隊』を削除した。
— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) April 10, 2022
⬇️ pic.twitter.com/SLzJ9AAbvk
🇷🇺A.クリシャス連邦院憲法・国家建設委員長
— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) April 10, 2022
💬「テロリストのリストからネオナチスト『アゾフ連隊』を削除した日本は、ナチズム復権への道を歩みだした。古より伝わる文化と偉大な歴史を持つ国が、米国とその植民地であるヨーロッパのあからさまな詐術に抗うことができなかったのは、非常に残念だ。」 pic.twitter.com/Wc9ct1lqOT
■□■ 公安調査庁によるアゾフ大隊に関する記述削除の件についての私見 ■□■
駐日ロシア連邦大使館が反応しなければ水面下で静かに片付けたかったんじゃないかと。
ロシア側から反発がくる事を想定してやった事なら…手に負えないね。
色々と邪推してしまうわ。
日本の既存メディアが『アゾフ連隊はウクライナの治安組織だ』と
アゾフ大隊を英雄的に報じ始めたと思ったら、これに呼応するように
公安調査庁がウェブサイト【国際テロリズム要覧2021】に記載していた
ウクライナのアゾフ大隊に関する記述を削除していたとは。
尤も、民放の報道が先か公安調査庁の削除が先かは判らないけれど。
さて、日本の行政機関の一つであり
破壊活動防止法や団体規制法などに基づき公共の安全の確保を図る事を目的として設置された
法務省の外局である公安調査庁が
《「国際テロリズム要覧」は、内外の各種報道、研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を取りまとめたものであって、公安調査庁の独自の評価を加えたものではなく、当該記載についても、公安調査庁が「アゾフ大隊」をネオナチ組織と認めたものではありません。》
との理由で、自らが記した
《「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。》
などの文言を削除、つまり否定をしたというわけです。
(； ･`ω･´)ﾅﾝ…ﾀﾞﾄ!?
国民が目にするものならば、国民に対する発言と同じですよね。
少なくとも公安調査庁の情報に信憑性はドカンとなくなり
これにより、公安調査庁自体に対する信頼もガッツリと失われるにも拘らず
自らの記述である
《「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。》
などのアゾフ大隊に関する記載を削除。
これは、公安調査庁や政府が公安調査庁や政府に対する国民の信頼を失墜させてまで
日本を『ロシア=悪、ウクライナ=善』『反ロシア、親ウクライナ』であるとしたい
という事なのだと受け取らざるを得ません。
■□■ 余談 ■□■
【緊迫のウクライナ情勢…オデッサの虐殺・ミンスク合意など。】
【2021年10月21日ロシアで行われた国際イベントでのプーチン大統領のスピーチなど。】
【外国も大変だと思いますが日本も大変なのでは…日本国民重視で御願いします。】
上記を含め、過去記事にも書いておりますが|ω･`)ｵｽﾞｵｽﾞ
2013年頃にウクライナのキエフでクーデターが起こった際
ウクライナに極右勢力(ネオナチ)が入り込み
2014年2月中下旬に首都キエフでウクライナ政府側と
ユーロマイダンデモ参加者(ネオナチ)の暴力的衝突の結果
ロシアと中立的な関係を築いていた親ロシア派のヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領が
ネオナチによって失脚させられるというユーロ・マイダン革命が勃発。
極右勢力(ネオナチ)が持つ私兵集団が
2014年3月に最高議会において成立した国家親衛隊法によって
ウクライナ国内軍を改編してウクライナ国家親衛隊となり首都キエフに司令部を置き
極右勢力が持つ私兵集団はウクライナ政府軍として本格的に始動。
なので、ネオナチはウクライナ政府軍として活動している訳で
ウクライナ政府軍として動く事が出来るのは政府が容認しているからで
つまり政府の中にもネオナチが溶け込んでいる可能性は充分にあり得る
との見解が自然なのではと思います。
逆に、この流れでウクライナ国内に於いてネオナチの存在を否定する事は
私の単細胞生物並の知識と能力では脳みそがエンストしてしまいます。
とはいえ、何が真実なのか日に日に判り難くなっている感が否めないし
その上、人の意見も解釈も十人十色であって当然なので。
ここはひとつ、ウクライナにネオナチがいないという
民放的思考で考えてみる事にします。
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■ ウクライナにネオナチがいないと仮定したお話 ■
ウクライナ側が独立を唱えるドネツクとルガンツク両共和国に対し
独立を認めずテロリストとして扱い
住民投票によってクリミアがロシアに併合された後も現在に至るまで
ドネツク共和国とルガンツク共和国のドンバス地域で
ウクライナ政府軍vsロシア人の内戦が長期に亘り続いていた事は
ロシアのウクライナに対する軍事作戦の後に日本の既存メディアの
インタビューに応えていたウクライナ国民と思しき男性が認めていた事を踏まえると
一概には云えないにしてもウクライナの方々にとって周知の事実であると考える事は可能。
『ウクライナにネオナチがいない』『ウクライナ政府軍≠ネオナチ』とすれば
偏にウクライナの方々がロシア人に対して攻撃をしていた事となります。
なので…という訳ではないけれど
『ウクライナにネオナチがいない』『ウクライナ政府軍≠ネオナチ』とする
確たる証拠がなければ
ウクライナ国内に於いてネオナチの存在を否定する事は
ウクライナの方々にとって御迷惑になるのではと懸念します。
何故なら、もし仮に
実際には『ウクライナ政府軍=ネオナチ』であるにも拘らず
『ウクライナ政府軍≠ネオナチ』であると思い違いをし
拡がった思い違いが基盤となり、集団心理が真実とは異なる事実を作り上げてしまえば
ネオナチの罪をウクライナの方々が被らされる事になりかねない。
罪を犯した集団は罰せられる事無く罪を犯してもいない方々が罰せられるなら
立派な冤罪です。
もう少し付け加えると。
個人的には『ネオナチ=ナチス』だとは思っていなくて
ネオナチは、思想的にはナチスっぽいのかもしれないけれど、やり方はテロリスト的で
背後にいるのはネオコン(ネオコンサバティズム)、つまりアメリカ。
アメリカのネオコンの下部組織的なものがネオナチだと考えています。
そして、ネオコンはDSやユダヤ系国際金融資本家と切っても切り離せない仲。
なので、ウクライナからネオナチの存在を否定して
万が一、ウクライナ政府や軍の中にネオナチが存在していれば
ネオコン・DS・ユダヤ系国際金融資本家さん方
例えばアメリカやイギリスなどにとっては願ったり叶ったりな話で
ウクライナの方々に寄り添うと云いながら
実質はネオコン・DS・ユダヤ系国際金融資本家さん方に寄り添っている事となるのでは。
ロシアやウクライナの善意の第三者である国民の皆様の御気持ちを考えると…
察するに余りあります。
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飽く迄も仮説ですが。
ドネツク共和国とルガンツク共和国のドンバス地域を含めウクライナでの内戦に
2014年5月2日、ウクライナの南部の港町オデッサにて
ウクライナ人が火炎瓶でロシア人を焼き殺しウクライナ政府が虐殺を称賛した
オデッサの虐殺(オデーサの虐殺)を始め
ウクライナ政府軍によるロシア人に対する攻撃の中に弾圧・虐殺などが含まれている場合。
尚且つ、長期に亘るウクライナでの内戦にネオナチが関係している場合。
ネオコンが裏で糸を引きウクライナにいるロシア人に対して
残虐非道な事を繰り返しているとなると
ネオコン絡みの国や人物は多少なりとも困るのかもしれませんね。
ネオナチの単独行動なら事実の上書きや隠蔽は不必要だけど
上書きや隠蔽に躍起になればなるほど躍起になっている人達の関与は
濃厚になるというもの。
在る事実を無い事にするのは一般人には至難の業。
けれど、権力によって権力者の望むようになる世の中ならカオスの極み。
『自分達の所業なんかより遥かにプーチン大統領は酷い事をしているよ』と
プーチン大統領＆ロシアを極悪非道な存在にしなければ
『ウクライナにネオナチなんて存在しないからネオコンは無関係だよ』と
現地の人々に責任を擦り付けなければ
逃げ切る事は難しいのかもしれないけれど、私的には逃げたい人の事情はどうでもいい。
自分もネオコン・DS・ユダヤ系国際金融資本家だから
若しくは、ネオコン・DS・ユダヤ系国際金融資本家に逆らえないから
などの理由がなければ、敢えてネオコン側を庇う必要は全く以てないよね。
■□■ ネオコン・DS・ユダヤ系国際金融資本家 ■□■
公開情報の点と点を繋げて線にしているだけなので陰謀論とは呼べないと思いますが。
【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・｀) (ω・｀ )
アメリカは、火種を投げ入れたり、火種に息を吹き掛け大火にしたり
自分達が争いに関与すれば『正義の戦争』と云ったり。
大量破壊兵器のなかったイラク。
不安定なエジプト。
過激派が支配する国となったリビア。
内戦が続いたシリア。
シリアの内戦で反政府運動の先頭に立っていたのは
かつて世界を震撼させたIS(イスラム国)。
IS(イスラム国)を叩くと称してアメリカを中心に有志連合まで出来たけれど
アメリカが攻撃をしていたのは反政府運動側であるIS(イスラム国)ではなく
主にシリア政府側であるアサド軍。
IS(イスラム国)はネオコンが作った過激派集団なので
極力、アメリカは攻撃したくなかったでしょう。
この内戦を終わらせ、IS(イスラム国)を事実上の壊滅状態にしたのはプーチン大統領。
2015年9月頃、プーチン大統領によってロシア軍が介入した事によって
シリアを無法国家にするというネオコンの目論見は、事実上失敗に終わった訳です。
ロシア国内のオリガルヒ一掃の件やシリアの内戦を収束させた件などを含め
愛国的＆民族的な考えを持つナショナリストのプーチン大統領と
全ての国を一つの権威で収める新世界秩序計画を推し進めるグローバリストの一つである
ネオコンは相容れない仲。
だからなのかなんなのか、ウクライナ危機を仕掛けたのはネオコン。
グローバリズムとは、国を超えて地球全体を一共同体としてとらえる考え方であり
これは実質、個人の自由を認めず、個人の生活や思想は全体の利害と一致するように
統制されなければならないとする思想や政治体制である全体主義と何ら変わりはない。
地球の全体主義化を目指すグローバリストである
アメリカやイギリスなどのネオコン・DS・ユダヤ系国際金融資本家からすると
自分達の邪魔になるプーチン大統領は悪なのでしょうね。
ネオコン・DS・ユダヤ系国際金融資本家さん方が、今後も護られ続ける世界であるならば
彼らの塩梅で第二第三のロシアやウクライナが続々と生まれる事でしょう。
この流れだと、次はまた日本かもしれない。
第二次世界大戦時の日本敗色が濃厚になりつつある1945年。
ソ連が日ソ中立条約を破棄して北方領土を占領した件やシベリヤ抑留の件などを含め
未だに残る日露間の禍根によって日本国内に反ロシアの気風がある事は理解出来ますが
日本に無理難題を吹っ掛けて外堀を埋め身動きが取れないようにし
て日本を日米開戦に追い込み
伊勢神宮など軍事基地以外の場所にも激しい攻撃をし
広島・長崎に原子爆弾(核爆弾) を投下したアメリカ。
そして、日本は奇襲攻撃をした卑怯な民族に仕立て上げられた。
今回ロシアは、日本と同じ轍を踏まされたように感じています。
日本は明治維新の頃から、きな臭い雰囲気を醸し出していますが
遅くとも第二次世界大戦以降は九分九厘
ネオコン・DS・ユダヤ系国際金融資本家に逆らえない香りが鼻に付きます。
■□■ 西側メディア ■□■
配信2014年5月27日
以下、上記の記事より抜粋。
《［モスクワ ２６日 ロイター］ - ウクライナ東部ドネツクの空港で親ロシア派武装集団と政府軍が衝突したことを受けて、ロシアは２６日、ウクライナ政府に攻撃を停止するよう求めるとともに、欧州安保協力機構（ＯＳＣＥ）に対し調査を要請した。
ロシア外務省は「ＯＳＣＥによる（衝突に関する）客観的かつ包括的な情報の提供を求めるともに、ウクライナ当局が自国民に対する軍事行動を停止するよう望む」との声明を発表した。》
←
これが、上記の記事の全文。
淡々としていてスマートだよね、今の報道と比べればかなり。
『プーチン大統領が自分の行動を正当化しようとしている』
『プーチン大統領が虚偽を述べている』『プーチン大統領がおかしくなった』など
上記の記事には、近頃ではテレビやネットのニュースや記事などで胸焼けするほど頻繁に
目や耳にするようになった記者やコメンテーターの主観や感想やツッコミが
含まれていません。
記者が主観や感想やツッコミも書かず
在りもしない出来事を、わざわざ記事にする必要性はなさそうだから
上記の記事の内容は事実という事なのかしら。
上記の記事にある
ロシアの、欧州安保協力機構に対する調査要請やウクライナに対する声明発表と
関連性があるか否かは不明だけど。
そういえば、前出のオデッサの虐殺(オデーサの虐殺)。
ウクライナの南部の港町オデッサにてウクライナ人が火炎瓶でロシア人を焼き殺し
ウクライナ政府が虐殺を称賛した事件は2014年5月2日の出来事ですね。
■□■ 日本の対ロシア制裁 ■□■
ロシアもいいけどさ…
日本は他に、強気な姿勢で立ち向かわなければならない国々があるんじゃないのと思う。
日本の国土を買収しまくったり
アイヌ民族を日本の現住民にしようとしたり
日本国民の血税を外国に向けて放出させるようにしたり
政界・法曹界・教育界・報道界・経済界に入り込んで日本の実権を握ろうとしたり
こんな国々が在るんじゃないですか。
さて、ウクライナに対するロシアの軍事作戦に関して
我が国には『中立の立場をとる』という選択肢がテーブルの上にないのでしょうか。
他国の事も大事なのかもしれませんが
自然に考えればあるべきはずのものがないとしたら我が国こそ異常＆緊急事態ですね。
『突然変異が起きました！今から中立で行きます！』なんて通用しないだろうから
既にもう手遅れだとは思いますが、政府が日本として今の立場を貫けば…。
私の様な貧民の生活は益々ドンドン貧しくなる予感しかしません。
島国なのに鎖国もせず新型コロナウイルスを輸入した件に加え
反ロシアであると盛大に意思表示。
日本国民に追い打ちを掛けるが如し。
原油価格や物価の高騰は今に始まった事ではありません。
ガソリンの二重課税も正さずトリガー条項解除もせず、消費税を下げるor撤廃などもせず
実のある策を講じない侭、ロシアによる軍事作戦が開始され
日本政府は中立の立場をとらずウクライナ側につきロシアに非友好国とされ
原油価格や物価を更に高騰させる事態に陥らせたわけです。
国民に寄り添う事が政治家の仕事なのではないでしょうか。
日本の国民は自分達の骨身を削りウクライナに寄り添う事になる。
これは民意なのでしょうか…本当に多くの国民が了承したのでしょうか。
これほど大々的に『日本』としてロシアに制裁を科し、日本国民に負担を強いるのなら
国民投票か何かをして頂きたいものです。
アメリカのバリケードになるにせよ、ウクライナの方々に寄り添うにせよ
国防も食料も自給自足の出来ない日本と日本国民を危険に晒し
国民の生活を苦しめてでも貫くのなら
YahooコメントやTwitterなどのSNS上に在る意見の中から
自分達(政界人)にとって都合の良い声だけを拾い国民の声だとして利用せず
正式な方法で、先ず最低でも国民に問う必要があるのでは。
でないと逆に、国防も食料も自給自足の出来ない日本と日本国民を危険に晒し
国民の生活を苦しめてでも貫きたいからこそ敢えて国民に問えない、つまり
日本を崩壊させたいのだと受け取られ兼ねないと思うのですが。
他国の事に国民の注意を引きながら、水面下では日本の変革を行っていたり。
他国のトップを独裁者と非難し、日本の独裁を目立たないようにしたり。
日本は、国民が政治家を見ているより、政治家は国民の足元を見て知っている。
兎にも角にも、首相を始め言論人や著名人など公の立場である方々が
『ロシアの軍事作戦』という表現ではなく
敢えて『ロシアのウクライナ侵略』という言葉を使用し
『ロシア=悪、ウクライナ=善』『反ロシア、親ウクライナ』とするからには
それ相応の証拠と覚悟がある事と存じますが
ロシアを無闇矢鱈に責め立てる事は
第二次世界大戦で日本なりの理由があって日米開戦に至った我が国をも
同時に責めているという事を御理解頂いた上で発言して頂きたいものです。
日本の為に身命を賭して下すった御英霊の方々がいらっしゃいますので。
日本に対してロシアの直接的な攻撃はなく
且つウクライナは日本の同盟国や友好国でもない。
ロシア側が、対ロシア制裁=ロシアに対する日本の宣戦布告であると
受け取っても仕方がない。
外野からどのような圧力があるにせよ、どのような理由を並べ連ねるにせよ
いついかなる時にも、国として決断を下した場合の責任は総理大臣にある。
何かあった際に責めを負うのは決断を下した総理大臣だけにとどまらず
准じた議員さん方や阻止出来なかった議員さん方を含め全議員さん
そして、国会議員を選んだのは国民であるとされ日本国民
延いては、日本国全体に責任があるとされるのが一般的でしょう。
大体どこの国も自国が大切でしょうから。
日本の既存メディアの皆様やメディアを介して公に発言なさる方々など
寝言を綴る私とは違い、国民に対する影響力も責任も多大である事と存じますので
大変なお仕事ですよね。
■□■ 想い ■□■
例えば、納豆が大嫌いな人からすると
身体に良い成分が入っている事を知ったとしても嫌いは嫌い、という事だってある。
感情という半透明のレンズを通して現実や事実を見てしまうのが人。
自分と気の合うものに自然と寄り添う特性もあるので
時には、何が悪なのか何が敵なのかを見誤って追随する事もあるでしょう。
誰かにとっては悪でも自分にとっては善だという場合もあるのかもしれません。
親戚筋には第二次世界大戦などの戦いで命を捧げた英霊もおりますので
私自身、冷静な思考ではない部分も多々あると思います。
御英霊の方々は、御自身の御家族や御身内は勿論の事
国体である天皇家を始め、大和心などの国民性、文化や歴史
日本そのものを、日本国民を、身命を賭して護ろうとして下すったのだと信じています。
どの国にも、どこの国民にも云える事だと思うので○○という表記にしますが。
○○人の血が薄まれば○○人としての意識も薄くなり
歴史や文化などの、その国独自のものを護ろうとする意識も失われる。
先人の方々が残して下すったもの、護って下すったもの。
奪わさない壊させない、先人の方々の護り抜こうとする固い意志。
想いが途切れれば壊す事は容易い。
家族も会社も組織も国も、内部から瓦解した集団の再建は不可能に近い。
何かを維持する為には、放置していては維持できない。
意識的に護ろうとしなければ維持出来ないものなのではないかと思います。
如何なる理由があるにせよ戦争はどちらの国の国民も被害者となる悲しいもの。
人命も国も、一部の人間の私腹を肥やす為に利用されるべきものでは決してない。
我慾の為ならば戦争をも厭わない、経済の為なら人命をも犠牲にする
もしも、この様な方々が存在するなら、この様な方々こそ全人類の敵であり
この様な方々が存在する限り、疫病然り、人権弾圧然り、戦争然り
多くの人々を巻き込む悲しい出来事が繰り返されると思います。
と云います事で。
今回も御覧下さいまして誠に有難うございます。
宜しければ、また次回お会いしましょう。
それでは皆様、本日も一日お疲れ様です┏○ﾍﾟｺ
笑顔多き明日でありますように☆･*：ﾟ