試行錯誤しながら自分的にまとめたものを備忘録代わりに綴っている瑠架です。

毎度毎回、独断と偏見に基づく憶測による記事となっておりますが相すみません┏○ペコ

 

 

 

 

 

 

 

■□■ ニュース ■□■

 

配信2014年5月27日 【 記事抜粋 】

 

[モスクワ 26日 ロイター] - ウクライナ東部ドネツクの空港で親ロシア派武装集団と政府軍が衝突したことを受けて、ロシアは26日、ウクライナ政府に攻撃を停止するよう求めるとともに、欧州安保協力機構(OSCE)に対し調査を要請した。

ロシア外務省は「OSCEによる(衝突に関する)客観的かつ包括的な情報の提供を求めるともに、ウクライナ当局が自国民に対する軍事行動を停止するよう望む」との声明を発表した。

 

← 上記は2014年5月のロイターの記事全文です。

今のニュース記事と違い、記者の感想文ではない印象。

出来事のみを伝えている様な感じ。

記事の信憑性も高いかもしれない。

 

ロシアは2014年にはウクライナ政府に対して親ロシア派への攻撃を停止する様に求め

欧州安保協力機構に調査を要請していたんですね。

 

 

 

 

 

配信2021年3月25日

 

 

 

 

 

配信2022年3月8日 【 記事抜粋 】

 

アメリカ、カナダ、※EU全加盟国、イギリス、ウクライナ、モンテネグロ、スイス、アルバニア、アンドラ、アイスランド、リヒテンシュタイン、モナコ、ノルウェー、サンマリノ、北マケドニア、日本、韓国、オーストラリア、ミクロネシア、ニュージーランド、シンガポール、台湾

(※アイルランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、クロアチア、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ(EU加盟時は西ドイツ)、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ルクセンブルク

 

 

 

 

 

配信2022年3月12日

 

 

 

 

 

 

 

■□■ 歴史 ■□■

 

第二次世界大戦時の日本敗色が濃厚になりつつある1945年

ソ連が日ソ中立条約を破棄して北方領土を占領した件やシベリヤ抑留の件などを含め

未だに残る日露間の禍根によって日本国内に反ロシアの気風がある事は理解出来ます。

 

しかし、戦後アメリカが日本に対してどれほどの影響力を持つ事に成功したかなどを含め

第二次世界大戦時の事を述べるなら少なくともアメリカについても触れるのが自然。

日本に無理難題を吹っ掛けて外堀を埋め身動きが取れない様にして日本を日米開戦に追い込み

伊勢神宮など軍事基地以外の場所にも激しい攻撃をし広島・長崎に原子爆弾 ( 核爆弾 ) を投下

そして、奇襲攻撃をした卑怯な民族に仕立て上げたなどなど。

 

にも拘らず、日本はアメリカに追随している。

これは実質、アメリカに植民地化されている事を意味しているのだと前々から解釈しています。

 

日本に、無知蒙昧&浅学菲才の身である私の分身しかいないのなら解るけど

博学な方々が沢山いらっしゃるのに。

アメリカに対して禍根が残っていないとすれば不自然です。

 

人為的な何かを介さずして不自然な流れにはならないと思いますが

不自然だと気付かせない若しくは不自然だと気付いても黙認させる事が出来るほど

アメリカ ( ネオコン ) は日本と日本国民の中に深く広く侵蝕しているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

■□■ 想い ■□■

 

如何なる理由があるにせよ戦争は許されない事。

 

今回のロシアによる特別軍事作戦も然り。

アメリカが、よく戦争に善悪をつけ、自分達の戦いは正義の戦いだというのも言語道断。

 

なので現在、プーチン氏に対する非難を理解出来ない訳ではない。

 

ただ、加害国とされている側が本当に加害国なのか。

被害国とされている側が本当に加害国なのか。

 

私達は本当に事実を伝えられているのだろうか。

 

果たして外野が一致団結をして制裁を加える事が最善策なのだろうか。

なんの為に講じる策なのか。

 

制裁なら、日本国民が未だに、そして今後も長々と甚大な被害が出続けるであろう

新型コロナを発生させた中国やアメリカにする方が自然だと思うのだけど。

 

と、様々な疑問が浮かびます。

 

そして、加害国とされていても被害国とされていても

個人的には、どちら側の国の一般市民も被害者だと思います。

 

なので、未だに続いているウクライナでの戦いが一刻も早く終息して欲しい。

 

プーチン大統領はNATOが解体するまで続けるつもりなのだろうか。

 

 

 

戦争が極力起こらない様にする為には…例えば。

 

全ての国が同じだけ軍隊や兵器などを持つには国土や経済面で色々と問題が生じそうなので

全ての国が軍隊や兵器などを持たないようにするとか。

他国の争いに首を突っ込まないとか。

戦争をした加害国と被害国の指導者や上層部の方々を極刑に処すなどすれば

指導者の方々は多少なりとも慎重になるだろうから利用される国も減るのかなとか。

 

どうせ世界的な決まりを作るなら少しでも有益な決まりの方がいいと思う…。

 

冷徹な考えかもしれませんが、他国の事は他国の事。

他国の争いに関わるよりも自国第一と考えて然るべきなのではないかと思います。

世界各国、他国の争いに関わる余裕が本当にあるのか。

最終的に逃げるのならば

物事を掻き乱して悪化させるだけなので最初から手を付けない方が良い。

 

表向きに協力関係を名乗っていても内実は利害関係である場合も多々ある。

しかし、これを仲間だと勘違いをして、単独ならば決してしない様な行動に出る場合もある。

 

 

 

歴史を振り返れば戦争は多く繰り返されてきました。

戦争は理不尽の代表的な出来事だと思います。

 

人が人で在る限り、人に欲や野心が在る限り、なくす事は出来ないかもしれませんが

とは云え、人類は本当に戦争をなくそうとしているのだろうかと疑問を抱き続けています。

多くの一般市民は戦争を忌むべき行為だと認識していると思いますが

そうではない一部の人達が存在している様に感じます。

 

画策する人間が存在する限り事実が見えない事がある。

枝だけ切っても根を絶やさないと問題解決にはならない。

裏で糸を引く人間は多ければ多いほど護り合うので表に出て来ない。

表に出される事があっても無罪放免となる事が多い。

 

 

 

反ロシア派、つまり親米派、延いてはネオコンと繋がりのある国や団体が

ロシアのウクライナに対する軍事侵攻によって判り易くなり

そして、プーチン大統領の非友好国リストによって漠然としていたものが

より鮮明に明確化された様に思います。

 

世界196ヶ国として、ロシアの非友好国に指定された国は48ヶ国。

約1/4が親米、約3/4が親米ではない国。

 

 

 

何故、日本は同盟国でもなく友好国でもないウクライナについたのか。

万が一、日本の同盟国であるアメリカがウクライナについたからという理由なら

浅はか且つ軽率過ぎるので他の理由があるのだろうと推測します。

 

アメリカは、先の大戦で日本が話し合いで解決をしようとしていたにも拘らず

ガン無視して日本を日米開戦に追い込み我が国を実質の植民地にした国。

抑々、何故アメリカは同盟国でもなくNATO加盟国でもないウクライナに肩入れするのか。

 

まあ、バイデン氏一家のウクライナ疑惑などもあるしね。

 

云わずもがな、日本がド親米である事は国内外問わず証明され

つまりこれは日本でも、国の個性を失くし監視社会へと繋がるグローバル化が加速し

国家存続が難しくなる事を意味していると解釈している。

 

日本はこのままで良いのか。

日本の政界人による暴走を止めるなら今しかない…いや、もう遅いのかもしれない。

 

恐らく、日本を国として残すなら

政治家を一掃し、議員の世襲制度を廃止し

小選挙区比例代表並立制廃止など選挙制度を改正し

公職にある方々の国民による罷免制度強化や外患罪の適用&応用

そして、給金を最低でも一般市民と同等にするなどする必要があると思う。

 

日本は国家存亡の危機にある。

 

他国への支援や移民の受け入れも大切かもしれませんが

日本国民に困窮している人々はいませんか?

 

 

 

兎にも角にも、今回のウクライナ危機。

喧嘩両成敗という言葉のある国が、早々に片側に加勢するという異常事態。

 

中立的立場をとる事が、本当に不可能なのか。

 

ゼレンスキー大統領の日本の国会での演説は充分に熟慮された結果なのだろうか。

 

各国の特性に合わせた演説内容と変えられている口調や雰囲気、そして要求。

ゼレンスキー大統領の演説は、国ごとに感情的であったり冷静であったり。

 

どなたが考えたものかは知りませんが、とてもよく考えられていると感じたと同時に

国民に戦う事を呼び掛け多くの犠牲を払っているはずなのに滲み出る冷静さ。

 

日本に対してはウクライナの復興支援を求める為に原発に言及し

自国の戦後の補償も考えている。

 

国のトップは緊急事態でも落ち着いているものなのだなあと再認識出来ました。

 

 

 

日本が世界=アメリカと思っていては、世界の銀行にされる事を含め

アメリカのバリケードとして使われ続けてしまう事でしょう。

 

改憲や核保有の議論も良いけれど、その前に足元を更地にして欲しい…。

地盤を外国ではなく日本というものにして固めなければ

どんな装飾をしても日本が砂上の楼閣である事に変わりはない。

 

アメリカと中国が仲が悪いと云うのは表向きであり、内実は異なっている様に思うのだけど。

だから、日本は現在に至っているのではと感じます。

 

 

 

余談ですが。

 

 

 

 

1980年頃にアメリカ合衆国ジョージア州に建てられたジョージア・ガイドストーンに刻まれている

10のガイドライン。

因みに日本語での表記はない。

 

1:大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する

2:健康と多様性の改善、再生を賢明に導く

3:新しい生きた言葉で人類を団結させる

4:熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する

5:公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する

6:外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する

7:狭量な法律や無駄な役人を廃す

8:社会的義務と個人的権利の平衡をとる

9:無限の調和を求める真・美・愛を賛える

10:地球の癌にならない - 自然の為の余地を残すこと - 自然の為の余地を残すこと

 

 

 

世界経済フォーラムが開催するダボス会議。

2021年のテーマがグレート・リセット。

 

 

 

これらを、寝言と受け取るか陰謀論んと受け取るかなど、解釈は人それぞれ。

ただ、事実は事実。

 

多文化共生とも云われるグローバル化は

その国の国民の血が薄まり、その国の国民としての意識や特性も薄まり

歴史や文化などの国独自のものや、国独自のものを護ろうとする意識も失われる。

 

グレート・リセットとは

より良い世界をもたらす為に社会と経済のあらゆる側面を見直し刷新する事らしい。

グレート・リセットの謳い文句として挙げられているものの中に

格差・不平等・気候変動なるものがある。

 

誰かが得をする裏では損をする誰かが存在する。

誰かにとっては良い世の中であっても、誰かにっては良くない世の中となる。

刷新、つまり、良くない状態を除き去るといっても、誰にとって良くない状態を取り去るのか。

 

温暖化にしても、温暖化対策と称して設けている企業や集団がどれほど在る事か。

 

変化が必ずしも進歩や発展とは限らず、進歩や発展が必ずしも良いものとは云えない。

 

何故なら、変化には人為的なものも含まれるから。

人為的なものには、作り出す者達の欲や思惑といったものが絡んでいる可能性が高い。

不自然な変化には人為的なものが多く、人の手が加わっているからこそ不自然となる。

 

 

 

持論では、日本のグローバル化は遅くとも明治維新から計画されている事だと考えています。

 

江戸時代後期の幕末の討幕運動によって江戸幕府は打倒され新政権が樹立。

尊王攘夷を掲げながら外国の武器を使用していた討幕派の不思議。

現政界の内実は明治政府の侭なのでは。

 

●薩長土を中核として戊辰戦争の終結が1869年

●第二次世界大戦の終結が1945年

●新型コロナによって日本に大きな変化が訪れ

日本の終わり=多文化共生宣言の様な東京オリンピックの開催が2021年

 

この間、全て76年という怪奇現象。

 

 

 

 

 

 

 

今回も御覧下さいまして誠に有難うございます。

宜しければ、また次回お会いしましょう。

それでは皆様、本日も一日お疲れ様です┏○ペコ

笑顔多き明日でありますように☆・*:゚