日頃より偏向報道満載の昨今。

 

これに加え、現在のウクライナ情勢に関する情報は、かなり錯綜しているので

何を信じていいのか疑心暗鬼になる事も屡々。

 

試行錯誤しながら自分的にまとめたものを備忘録代わりに綴っている瑠架です。

 

過去記事紹介↓

緊迫のウクライナ情勢…オデッサの虐殺・ミンスク合意など。

2021年10月21日ロシアで行われた国際イベントでのプーチン大統領のスピーチなど。

 

毎度毎度、独断と偏見に基づく憶測による記事となっておりますが相すみません┏○ペコ

 

 

 

 

 

 

 

■□■ ウクライナのNATOとEUへの加盟 ■□■

 

NATOやEUが以前からウクライナに加盟の水を向け乍ら未だにウクライナの加盟を渋っているのは

ウクライナで長きに亘り起きている内乱やウクライナの内実を把握しているからなのではないか。

 

NATOやEUが本気でウクライナの加盟を考えていたなら

今までにいつでも実現させる事が可能だったのでは。

 

NATOやEUへの加盟をちらつかせているのは

ロシアがウクライナに軍事侵攻する前は、ロシアをウクライナに軍事侵攻させる為に

ロシアがウクライナに軍事侵攻してからは、長期戦に持ち込む為に

ゼレンスキー大統領をその気にさせて常にネオコンの思い通りに動かす為だと考えないと

ウクライナの加盟を仄めかしておいて未だにウクライナの加盟を避けているNATOやEUは

ただの情緒不安定になってしまう。

 

にしても、NATOやEUはウクライナを加盟させる気はないから、どの様に決着させるつもりなのか。

とは云え、ゼレンスキー大統領はNATOやEUへの加盟を切望している様だから…

どうなのだろう、これもネオコンの想定範囲内なのか。

 

今回の戦争に乗じてNATOとEUへの加盟をゴリ押ししようとしているゼレンスキー大統領。

ゼレンスキー大統領の一存と考える事も可能だが

2014年頃のウクライナ騒乱を知るとネオコン絡みである事は明らかだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

■□■ ウクライナ ■□■

 

2013年頃にウクライナのキエフでクーデターが起こり極右勢力 ( ネオナチ ) が入り込み

2014年2月中下旬に首都キエフでウクライナ政府側とユーロマイダンデモ参加者 ( ネオナチ ) の

暴力的衝突の結果

ロシアと中立的な関係を築いていた親ロシア派のヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領がネオナチによって

失脚させられたユーロ・マイダン革命が勃発。

 

極右勢力 ( ネオナチ ) が持つ私兵集団が

2014年3月に最高議会において成立した国家親衛隊法によって

ウクライナ国内軍を改編してウクライナ国家親衛隊となり首都キエフに司令部を置き

極右勢力が持つ私兵集団はウクライナ政府軍として本格的に始動。

 

なので大統領云々関係無く

ネオコンの下部組織的なネオナチは深く広くウクライナ国内に浸透している可能性が高い。

ネオナチの背後にいるのはアメリカなどの【 ネオコン・DS・ユダヤ系国際金融資本家 】。

 

 

 

 

 

 

 

■□■ ゼレンスキー大統領 ■□■

 

NATOを強く非難してでも、NATOへの加盟を切望しているゼレンスキー大統領。

EUへの加盟も切望しているとお見受けします。

 

 

 

2022年2月27日、欧州連合(EU)の行政トップ、フォンデアライエン欧州委員長がテレビインタビューで

EUがウクライナの参加を望むと発言。

← 意味が解らない。

 

2022年3月1日、ゼレンスキー大統領は欧州議会でオンライン演説し

『 われわれは欧州の対等な一員となるためにも戦っている 』と呼び掛けた。

← これはもっと意味が解らない。

 

『 われわれは欧州の対等な一員となるためにも戦っている 』など

志が二つある戦いという事をウクライナの方々は御理解していらっしゃるのでしょうか。

私はウクライナの方々が自国を護る為に必至で戦っているのだと認識しております。

 

 

 

前述の事柄に限らず

既存メディアが、事実と異なる情報を流している可能性は否めませんが

仮に一国の大統領であるゼレンスキー氏の発言を歪曲などすると

名誉毀損どころの話ではないだろうし、すぐに訴えられても不思議はない。

 

 

 

仮に、今日の食べ物に困っている場合

目の前に食べ物が無ければ、食べ物を探す事のみに意識が向く。

 

素朴な疑問なのですが。

ゼレンスキー大統領には何故NATOやEUへの加盟を持ち出す余裕があるのかと…。

各国の要人や世界に向けて発信をする貴重な機会にNATOやEUへの加盟に触れる余裕が

あるんだなと…。

 

国民が身命を賭して戦っている最中なので、余裕ではなく指導者としての責任感なのかもしれません。

 

余談は扨措き

ゼレンスキー大統領が自国民の生命第一で

ウクライナを護る為に形振り構わずNATOやEUへの加盟を訴えているのなら

少なくとも8年に亘るドンバス地域でのウクライナ政府軍によるロシア人に対する人権弾圧を

ロシアとの大きな争いの火種に為り得る可能性を踏まえミンスク合意を護ろうという考えには

至らなかったのかなとの疑問は残ります。

 

 

 

というのも、なんだか…。

ゼレンスキー大統領に対する責任追及の声が上がる事はネオコンからすると厭なのかなと。

 

何故なら、ネオコンの代弁者である西側メディアは

ずっとゼレンスキー大統領を良い感じに持ち上げた報道をしてる様な気がする。

少なくとも2月下旬ごろから感じているのですが、私の気のせいかなとも思ったり。

でも、プーチン大統領に対する非難と同時進行なので対比する気はなくても判り易いというか…。

プーチン大統領否定とゼレンスキー大統領肯定の差が凄まじい。

 

ゼレンスキー氏に対する私怨は全くないのですが

ロシア国民もウクライナ国民も極力、命を犠牲にして欲しくない…という飽く迄も個人的意見。

なので戦いは一日でも早く終結して欲しい。

 

ロシアのウクライナに対する軍事侵攻開始が2月24日だとすると約12日ほど

プーチン大統領非難は増す一方なのに争いは収まるどころか長引いている事は

周知の事実だと思うので

ネオコンがつついて欲しくないところをつつくしかないのかなと…現在迷い中。

 

 

 

プーチン氏にウクライナ軍事侵攻させる為に、ウクライナにNATO加盟を仄めかせ

ゼレンスキー大統領を利用したのはアメリカだと思うけど

EUは…イギリスは良い時にEU離脱したよね。

 

ゼレンスキー大統領がNATOやEUに加盟を訴えれば訴えるほど

困るNATOやEUは、どう出るのか…いずれは仲間割れかな。

 

 

 

 

 

 

 

■□■ ネオコン ■□■

 

仮にプーチン大統領が極悪非道であったりロシア領土を拡大したいだけなら

ウクライナ周辺の国々にまで攻撃を広げる事や核を使用する事がないとはいえず

この場合は、ウクライナ周辺の国々にはNATO加盟国も数あるので

敵 ( ネオコン ) からすると何重にも付け込む隙 ( 参戦・派兵など ) が出来る可能性もあるが

今のところロシア側はウクライナ側が停戦条件を吞んでくれたら停戦する姿勢を見せている。

 

通常ならば短期決戦で決着するであろう戦いが長引いているのはウクライナが持ち堪えている。

ウクライナが持ち堪えているのは西側諸国からの対ウクライナ支援や対ロシア制裁が要因。

と考えれば、ネオコンは長期戦を狙っている。

 

――― ネオコンが長期戦を狙う理由として考えられるもの ―――

 

●西側諸国などのネオコン・中国・北朝鮮が儲かる

中国と北朝鮮がネオコンか否かは現段階では謎だがネオコンと手を組む事はある。

 

●反プーチンの声が高まる

世界的な悪者にし、プーチン大統領を失脚させる大義名分が出来る。

西側諸国派兵=世界大戦の大義名分に出来る。

 

●反ロシアの声が高まる

ロシア国民によってプーチン大統領を失脚させる事が出来る。

西側諸国派兵=世界大戦の大義名分に出来る。

 

●ロシア兵が疲弊する

切羽詰まらせ、プーチン大統領の過失を狙っている。

西側諸国が派兵した時に優位に立てる。

 

●対ロシア制裁の効果が出て来る

 

●ウクライナを直接的に助けて欲しいとの声が上がる

西側諸国派兵=世界大戦の大義名分に出来る。

 

※2022年1月3日に米国、ロシア、英国、フランス、中国の5ヶ国は

核兵器の拡散防止と核戦争回避の共同声明を出しているから

自国の防衛には使用しても他国を護る為には…というか核保有国同士は戦わないという事なのではと。

自分達の出した声明を大々的に破るには、それ相応の理由が要るだろう。

 

とはいえ、現在も続くロシアのウクライナに対する軍事侵攻に落ち度が在れば

プーチン大統領の名声は地に落ち自然と再起不能となり

工作せずとも上記に挙げたネオコンの目的などが自然に達成されるはず。

 

にも拘らず、連日、矢継ぎ早に行われる対ロシア制裁や過度な偏向報道そして

政治とは無関係といわれるスポーツ業界まで対ロシア制裁。

日々あれやこれやとネオコンが陰で画策せざるを得ないのは何故か。

自分達が暴露している様なもの。

 

 

 

アメリカなどのネオコンは

ロシアとの約束を破り東方拡大を進めるNATOに対して不信感を募らせるプーチン大統領を尻目に

ウクライナへの加盟も仄めかし

2014年のウクライナ騒乱でウクライナに入ったネオナチを利用し

ウクライナ政府軍 ( ネオナチ ) によるドンバス地域でのロシア人に対する攻撃を

8年にも亘り続けさせた。

 

これらは、オリガルヒ一掃然り、反グローバリストでありネオコンの思い通りにならない

プーチン氏を大統領の座から引き摺り下ろしロシアをネオコンが動かせる国とするべく

プーチン氏にウクライナへの軍事侵攻をさせる為だったのではないかと考える。

 

画策をしてきたにも拘らず8年間もプーチン大統領を動かす事が出来ず

開戦となってからもプーチン氏を叩き落とすべく西側諸国が形振り構わず多種多様な攻撃を

仕掛けているが、プーチン氏は大統領で在り続けている。

これは実質、ネオコン側の敗北を意味していると思うが、一度目を付けたら中々離さないのが

彼らの恐ろしい部分の一つでもある。

恐らく、プーチン氏が今回ウクライナへの軍事侵攻を今までの様に避けたら避けたで

過去が繰り返されウクライナでのロシア人に対する虐殺などが続いていたのではないかと思う。

然し乍ら、善意の第三者と云っても過言ではない多くの国民が犠牲となる恐れのある戦争は

あってはならない。

だからこそ、人命を人命とも思う事の出来ない戦争を引き起こす本物の敵を放っておくべきではない。

 

ネオコンは、ロシア国内に反プーチンの声を高めさせ内部から瓦解させながら

プーチン氏が追い込まれて大義名分のない攻撃をするような事でもあれば

これを自分達の大義名分にして一気にロシアを武力で畳み掛けるつもりなのではと邪推する。

もし、プーチン氏が、この思惑に乗らなければ偽旗作戦に出るのだろうか。

 

という夢を見た。

 

恐らく、こんな簡単なものじゃないと思う…。

 

 

 

 

 

 

 

■□■ 緊迫のウクライナ情勢に対する疑問 ■□■

 

●短期決戦で終結するであろう戦いが長引いている事。

 

●西側諸国などによる対ロシア制裁と対ウクライナ支援の真意。

 

●様々な制裁を受け孤立を深めるロシアのプーチン大統領が

一般的に云われている様な極悪非道な人物ならば

窮鼠猫を噛む的に世界中に核などの物理的な攻撃をしまくっても不思議はないのに

プーチン大統領はウクライナに対する軍事侵攻のみに攻撃を留めている。

 

●開戦前からロシアのウクライナへの軍事侵攻を煽っていたアメリカが

開戦したら派兵しないとイチ抜けた雰囲気を出しながら外野的な立場をとりながら

制裁や報道などで戦いを煽り続けている事。

(アメリカのみならずネオコン側の西側諸国全てが該当する。)

 

●矢面に立ちたいとも受け取れる様な日本の先陣を切って行われる対ロシア制裁。

 

 

 

 

 

■□■ 発言の難しさ ■□■

 

ウクライナ国民に対して戦う事をやめたほうがいいと云うだけで炎上する世の中。

なので、人命第一という私の意見も憚られる事でしょう。

 

然し乍ら、私の様な小市民の発言には影響力がないけれど

公の電波を使い発信出来る様な著名人や言論人の方々には国民に対する影響力がある。

 

現在も続くロシアのウクライナへの軍事侵攻に関しては事実を伝える以外

外野である第三者があれやこれやと感想を述べるべき事柄では無いのかもしれません。

 

なので、戦う事をやめたほうがいいとも云えないし、戦い続けたほうがいいとも云えない。

 

 

 

とは云え…

経済を名目に各国が未知のウイルスである新型コロナを国内に入れる事に対して

2020年1月から反対の声を上げている私の考えは今も変わらない。

いついかなる時にも、どこの国にも、国民の人命を第一にして頂きたい。

一人一人が、失ったら二度と戻らない唯一無二の存在だからです。

 

それに、経済の事に関して云えば

札束が人間を生むのではなく人間が札束を生むのだから

経済が大切ならば尚の事、人間を大切にするというのが自然なのでは。

 

 

 

如何なる理由があるにせよ戦争はどちらの国の国民も被害者となる悲しいもの。

 

人命も国も、一部の人間の私腹を肥やす為に利用されるべきものでは決してない。

我慾の為ならば戦争をも厭わない、経済の為なら人命をも犠牲にする

もしも、この様な方々が存在するなら、この様な方々こそ全人類の敵であり

この様な方々が存在する限り、疫病然り、人権弾圧然り、戦争然り

多くの人々を巻き込む悲しい出来事が繰り返されると思います。

 

 

 

 

 

 

 

■□■ 日本政府に対して ■□■

 

ネオコンの思い通りにならない反グローバリストのプーチン大統領を抹消する為に

ウクライナの大統領を利用し、ウクライナに対するロシアの軍事侵攻を企てたのなら

ネオコン側である西側諸国の緩まる事のない対ロシア制裁も

高めようとしている反プーチン反ロシアの声も長期戦に持ち込み

核保有国でもある西側諸国のロシアに対する物理的攻撃 ( 派兵 ) を可能にする為の

下地作りなのではないか。

そして、ネオコン側の参戦を正当化する為の大義名分としてプーチン大統領に

核兵器を使わせたいのではないか。

 

ネオコン側が世界大戦を計画しているなら

ネオコン側の誘導に乗り、一般市民がアメリカやイギリスが派兵をし易くなるような声を上げる事は危険。

 

 

 

200年ぶりの天皇陛下の譲位。

女系天皇容認の声。

日本文化破壊に繋がる夫婦別姓や戸籍廃止の声。

不自然に発生&拡散した新型コロナ。

急加速で進んだ監視社会に繋がるオンライン化&全体主義に繋がるグローバル化。

開会式&閉会式含め日本色が薄まった東京オリンピック。

 

日本政府は米英の前に立って、敵視して下さいと云わんばかりの言行をしているけど

ロシアと対立をし非難をしているという事は

ロシアが日本に物理的な攻撃をする可能性くらいは念頭に置いた上での言行ですよね。

 

 

 

 

← 私は共産党ではありませんが、この件を良い感じで掲載している記事があまり見付からなくて…。

 

 

←良し悪しは置いておいて、今までぐだぐだと言及をさけていたにも拘らず

何故、今、言及する必要があるのか…日本にとってデメリットしかない気がしますが。

 

 

 

 

← 日本政府には、日本がアメリカのバリケードにならぬように慎重な言行をして頂きたいものです。

 

 

← 国防を実質アメリカに頼っている状態で無闇矢鱈にロシアに制裁を加えるなんて

危険過ぎるのでは。

抑々、少なくとも8年に及ぶウクライナ政府軍によるドンバス地域でのロシア人に対する人権弾圧や

2022年2月21日のプーチン大統領の演説の内容を咀嚼し吟味した上での

ロシアに対する様々な言行だと思いますので

個人的には、新型コロナの件同様に

日本政府は日本国民を捨てアメリカ ( ネオコン ) に付いたのだと受け取っております。

 

 

← ロシアの非友好国リストの中で、一番攻撃を受け易い国はどこなのでしょう…日本なのでは?

 

通常のプーチン大統領ならば無謀な事はしないと思うけれど

西側諸国が一致団結をしてプーチン大統領に無謀な事をさせようとしているとも思える。

 

追い込まれ過ぎると窮鼠猫を噛むという事になりかねない。

 

私の杞憂に終わってくれればベストですが。

 

 

 

 

 

 

 

■□■ ニュース ■□■

 

 

>ウクライナのゼレンスキー大統領は3月4日夜、インスタグラムに動画を投稿し、「私はここで仕事をしている。誰も国外脱出などしていない」と述べた。

 

 

 

 

>ウクライナのゼレンスキー大統領は4日遅く、北大西洋条約機構(NATO)が同国上空での飛行禁止区域の設定を拒否したことを非難した。

 

>ゼレンスキー氏はフェイスブックで、NATOはウクライナ上空をカバーしない決定を意図的に下したと指摘。「NATO諸国はウクライナ上空を閉鎖すれば、NATOに対するロシアの直接侵略を誘発することになるとの言説をつくりだした。これは我々の何倍も強力な武器を持ちながら、内面が弱く不安定な者による自己催眠だ」と述べた。

 

>ゼレンスキー氏はさらに、NATO指導部は「飛行禁止区域の設定を拒むことで、ウクライナの町や村への爆撃にゴーサインを出した。上空を閉鎖することはできたはずだ」と指摘した。

 

>今回の決定が下されたNATOの4日の会合についても、「弱々しく混乱した会合であり、誰もが自由を求める戦いを欧州の第一目標と見なしている訳ではないことを示すものだ」と批判した。

 

>さらに「この9日間、我々は激しい戦争を目の当たりにしてきた。都市の破壊、国民や子ども、住宅地、教会、学校への砲撃、普通の人間らしい暮らしを提供する全てのものの破壊を目にしてきた」とも述べた。

 

 

 

 

>ロシア軍のウクライナ侵攻をめぐり、ロシアのプーチン大統領は5日、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に求める上空への飛行禁止区域が設定されれば「武力衝突への参加と見なされる」と述べ、NATOを強くけん制した。また、欧米の対ロシア制裁は「宣戦布告に近い」と非難した。航空会社関係者との会合で語った。

 

 
 

 

>ウクライナのゼレンスキー大統領はアメリカの上院議員団とビデオ会談を行い、ロシアからの石油輸入の停止やウクライナへの攻撃兵器の提供を求めました。

 

>アメリカメディアなどによりますと、ゼレンスキー大統領は5日、アメリカの上院議員団とビデオ会談を行い、「国際的な決済システム=SWIFTからの排除よりも強力な制裁になる」としてロシア産の石油の輸入禁止を求めました。

 

ゼレンスキー大統領の要望。

●ロシア産の石油の輸入禁止。

●アメリカが貿易においてロシアに認めている最恵国待遇の撤回。

●「ウクライナ人パイロットが操縦できる機体が必要」だとして戦闘機の提供。

●アメリカの大手クレジットカード会社がロシア国内での営業を停止。

 

 

 

 

>ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、米連邦議会の超党派の議員らとオンライン形式で意見交換した。

 

>ゼレンスキー氏は、ロシアによる原発への攻撃などで「ヨーロッパ大陸全体に影響を及ぼす核の惨事が起こりかねない」と指摘し、北大西洋条約機構(NATO)と米国が追加の行動をとらなければ「ウクライナ侵攻は欧州の問題になる」と訴えた

 

ゼレンスキー大統領の要望。

●ロシア産原油の禁輸措置。

●制空権をロシアに握られないようにするため東欧諸国から戦闘機の提供を受ける事を許可する事。

●ウクライナ上空への飛行禁止区域の設定。

 

 

 

 

>アメリカのバイデン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が5日、電話で会談しました。

 

 

 

2022年3月6日20:11記事

 

 

 

 

 

 

 

■□■ EU関連のニュース ■□■

 

 

2022年2月27日、欧州連合(EU)の行政トップ、フォンデアライエン欧州委員長がテレビインタビューで

EUがウクライナの参加を望むと発言。

 

フォンデアライエン氏

「我々はたとえばウクライナ市場の単一市場への統合について、ウクライナと行う手続きがある。我々はエネルギー供給網などでは非常に緊密な連携がある」

さらに「我々が非常に緊密に作業し、時間をかけて彼らが我々に属するということについては、多くのトピックがある。彼らは我々の一つであり、我々は彼らに入ってほしい」

 

← ウクライナをEUに加盟させる事が出来るなら、もっと以前に実現していたのではと思う

NATOも然り。

 

 

 

 

2022年3月1日、ゼレンスキー大統領は欧州議会でオンライン演説し、「われわれは欧州の対等な一員となるためにも戦っている」と呼び掛けた。

 

← 国民もそのつもりなのでしょうか?

国民は国を護る為に戦っているのではないのですか?

欧州の対等な一員となる為にも戦うと云う様な志が二つもある戦いだったのか。

 

 

 

 

2022年3月3日、旧ソ連構成国のモルドバとジョージアが欧州連合(EU)への加盟申請書に署名。

2月末に署名したウクライナに続く動き。

 

 

 

 

今回も御覧下さいまして誠に有難うございます。

宜しければ、また次回お会いしましょう。

それでは皆様、本日も一日お疲れ様です┏○ペコ

笑顔多き明日でありますように☆・*:゚