こんにちは!
パーソナルトレーナーでランナー倉本です。
ここ2、3日いつ雨が降るか
分からない天候ですね![]()
今日は久々、長めのお腹トレと
ストレッチDAYにしました。
本日からは一連のランニング動作分析を
コマ送りで解説していきます![]()
メイン!
使用筋肉:大臀筋、
ハムストリング、大腰筋
◆まず、着地寸前のカット
①着地に向けての準備
左の股関節部分で体重受け止める準備
②この滞空時間から左脚は前に出さず
このまま真下におろしにいく
→体の重心下に着地できる
③右足はお尻方向に巻き上げながら右の股関節を
斜め上方に上げるイメージで次に繋げる
良くない動き:
このカットで、膝が伸びきった状態
そのまま膝から脚を蹴りだすような動きになる(右足)
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大臀筋(お尻)、股関節が使えてない動き
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結果、膝を多様化し故障する可能性が上がる
【まとめ】
②③が重要で
②では、前へ行く意識が強いと前方着地になり易いので慌てず脚を真下へ下ろす
③は、踵をお尻方向に上げながら(大臀筋使用)
右股関節をやや斜め上方(大腰筋使用)へ出す
いっぺんに意識は出来ないと思います。
必ずゆっくりなスピードで、全部の意識で
なくて結構ですので②から意識して下さい。
次回は2コマ目に移ります![]()
