第6位 “レバレッジ・マネジメント”
第6位 “レバレッジ・マネジメント” 本田 直之 氏
本田氏のレバレッジシリーズは本当に気付かされる点が多い。
今までに読んだビジネス書の中で一番ヒットしたと言えるのも彼の著書“レバレッジ時間術”である。
たしか\700くらいだったと思うが、その10倍以上の価値がある、と感じている。
また“レバレッジリーディング”も前述著書と並びその後に生かせる内容に富んでいる。
同氏の本を読むと、ほとんどのページに折り目がつく。
なぜこういうことが起きるかと考えてみるとすでに本田氏自身がレバレッジを効かせ、重要なポイントをピックアップした内容をご自身で纏められているからだと考える。
“レバレッジ・マネジメント” も同様に経営戦略、起業に際し役に立つ内容の塊と言える。
営業マンが読んでも役にたつ部分は多いと思う。
たとえば、これは一般的にも言われることだが、“顧客からのインプットが8割、アウトプットが2割"という指標。
べらべら話すのではなく、顧客が本当に必要としているニーズを整理し、対応する製品を提案しなさい、ということだ。
また“値引き”に関して。
同著では “値引き= 営業の手抜き” 以外の何者でもない、と言いきっているがその通りだと思う。
「値段が高い代わりにハイクオリティーの製品・サービスであること」を理解してもらえるように努力すべきなのである。
他、会社を立ち上げる際のブランディング、経営・営業の仕組化、強みへのフォーカス、心構えなど繰り返し読みたくなる内容であふれている本である。会社が新規事業を立ち上げる際にも役に立つ情報といえる。