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知人がお子さまの
不登校やいじめことで悩み
相談受けるうちに
おこさまにも
無料カウンセリングすることになり
お子さまが
カウンセリング中にお話しいただいた事から
家族関係の悩みを抱えている様子も
みうけられたので
ご家族との面談に繋げて行こうとしたら
拒否られて…
あまりに近いしい関係のせいかな?
とも思い
(中途半端に知ってる人に
話せないことも多いのかもしれないしね)
カウンセラーより
お薬を処方してくれるお医者さんへ
繋げて欲しいとのことだったし
当時
信頼していた人(専門家)を介して
心療内科に繋ぎました
そして5年…
知人からは
おこさまの様子を時折聞いてたけど
先日
知人から怒りと共に
衝撃的な告白を受けました
知人自体が
カウンセラー(私を含む?)職業を
『人の弱味につけこんでお金稼ぐ人』
みたいに思っていて
ぜんぜん信じてないということ
だから
医者ならなんと治してくれるだろう
『なのに5年も経つのに全く治ってない治るどころか
薬がないと外にも出られない生活をしている…』
『そんな程度しかできないのに偉そうに『医者』の看板掲げて
高い診療費と薬代とってる…』
※精神科や心療内科に喧嘩売ってるんじゃないです
ゴメンナサイ(´;ω;`)ウッ…
5年…
その間の友人の苛立ちも
言わんとしていることもわからんでもないです
現在の知人のおこさんの状況も
心療内科で
薬が必要と見立てている状況もわかりません
ただ
心療内科の先生も
何の理由もなく『薬』を5年も続けてきた
訳ではないと思うんですよね
それに5年前に
知人に『疑心』があったなら
相談を受けてるときに
ぶつけてきて欲しかったし
紹介先の心療内科の先生にも
『治療方針や薬』に対して疑問があるなら
もっとちゃんと説明を受けて
納得いかないなら
他の先生を探してもよかったのでは?
心療内科にも
カウンセリングしてくださる
先生はいらっしゃるでしょうし
いくらでも話をきいてくれたのでは?
と思うとなんだか
モヤモヤしてます
わたしは
安易な投薬反対派です
ですが
それは『こころ』の問題を抱えている方に対してだけです。
時にこころが上手く機能しない原因が
薬でしか
制御できない場合もあります
一度投薬を開始しても
薬を手放す訓練をすれば
治る場合もある
その辺は
話を聴くレベルでは解決しないことです
だからこそちょっとでもあれ?って思ったら相談するしかない
いまの自分はどうなのか?
こんご自分はどうして生きたいのか?
そこは
カウンセリングも
お医者さんも一緒です
悩まれている方が
『どうなっていく』は
こちら側でコントロールできることではない
悩まれていくかたが
『どうあるか』
が判るまで
寄添い
『どうあるか』
が判ればその方法を探し繋いでいく
その上で
『薬』
というアイテムが
今必要なのか
ずっと必要なのかは
ケースバイケース
だと思うんですけどね
納得いかなければ
とことん訊いて
とことん話し合えばいい
大切なのは
本人が
望んだように生きられること
とはいえ
おこさんの回復を望まない
知人が
自分が信じてない場所でも
希をかけて
藁をもすがる思いで
送り出した
その気持ち
そして
5年も経って
前進が見えないいまに
苛立つほどつらいこと
を
そんな思い5年もわかってあげられなかった…
なんだかちょっと情けないです。
たった一言アドバイスできたのは
『いまの気持ち心療内科の先生やカウンセラーの先生にぶつけてみよう。
それで納得いかなかったら
おこさんと相談してまた別の先生探そう』
よい方向にすすみますように…
今日もお付き合いいただき
ありがとうございます。
安心して暮らせる
そんな日常が戻りますように
今日もご自愛ください
王様と藍子とぽみでした
<(_ _)>
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