今日は、お葬式に出席してきました。

亡くなったのは、
私が初めての留学でホームステイしたホストファミリーのお父さん。


私はたった3ヶ月の滞在でしたが
その後7年の間もFBや手紙のやりとりをしていました。


動脈瘤破裂という突然の死。
まだ58才という若さです。




2時に教会に着くと、
会場には150人以上はいました。


ホストマザーとその娘は外で参列者とハグをしながら
終始涙ぐんでいました。


私も挨拶にホストマザーの所へ行きましたが
息がつまり、上手な英語も出てこず
ただただ「I'm sorry 」と一言いうだけでした。





葬式はとても素敵でした。
牧師さんが立つ台にはサーフボードが飾ってあり
牧師さんも私たちもみんなアロハシャツかカジュアル服を着ました。

正面では、ビートルズの曲と共に思い出の写真が次々と映し出され
時々みんなが声をだして笑うようなユーモアな写真もありました。


その後、兄、友達など関係者の追悼の言葉がありましたが
ユーモアがあって時々皆を笑わせることもありました。
でもそれも、最後の結びでは声が詰まり何とか読める程度でした。


私がこのホストファミリーにお世話になっていた頃、
全然英語が分からず家でも静かにしていましたが
必ずホストファザーが「what's new?  」など質問してきて
コミュニケーションをとってくれました。
その時は彼がどういう性格かなど分かるわけもありませんでしたが
今回のみんなの言葉から、
ホストファザーがとても優しく
いつもジョークを言ったりからかって
決して人に不満や文句は無く
辛抱強くて家族を一番大事にすると
そういう人だということが分かりました。


こんな素敵な人だったから
離婚大国のアメリカでも夫婦を全うし
子供たちも素敵に育ったんだなと思いました。




約1時間会場でのお葬式の後
外で軽食と歓談にうつりました。



大勢いる中にアジア人は私1人
知り合いも居ず
ソファーに座って旦那が迎えにくるのを1時間程まって
静かに会場を出ました。

ホストマザーと少し挨拶を交わしましたが
まだ悲しそうでした。




初めてのアメリカでのクリスチャンの葬式、しかも1人で出席だったので
ドキドキしていましたが
死者を弔うのになんの心配も不要でした。
ホストファザーが今神の手の中に永遠にいることが
幸せなんだと思います。

葬式の形式とかなんだかんだは大したことじゃないなと。



私は5月初旬が出産予定日ですが
もしかしたらこの子にホストファザーのソウルが少し吹き込まれたかもしれませんね。


ドン、安らかに眠って下さい