息子も夏休みに入り、

我が家のベランダも徐々に

虫かごの中が賑わいつつあります。

 

 

 

 

今年は

虫捕りをして

休み明けに学校に持っていく事を

目標にしているので、

いつもより多めに捕れるといいなと思います。

image

 

4年生になって、

出来る事も増え

背もぐんぐん伸びている息子ですが

 

 

 

 

歩き始めるのはとても遅かったので、

乳児検診では、筋力の低下がないかに

気を付けて過ごすよう指導があったり

 

 

 

 

3歳までは背も小さく、

成長曲線は横ばいになりつつありました。

 

 

 

 

生まれた時はいわゆる平均的で、

特に小さかったわけでもなく

 

 

 

 

ご飯もモリモリ食べて

元気に遊び周り

夜も比較的よく寝ていたので

背が伸びにくい要素は考えられませんでした。

 

 

 

 

成長が伸び悩んでいるってことがあるの?

息子はいたって順調。と思っていたので

まさか、伸び悩んでいるとは。

驚いた記憶がありました。

 

 

 

 

その時、

EINEさんで心の勉強を始めていた頃で

母と子の繋がりを知り、

何が起きているのかを知りたくて

相談させて頂きました。

 

 

 

 

私が息子に対して、

どんな思いで日々子育てしているのか

お話をしながら

一緒に振り返って下さいました。

 

 

 

 

すると、、、

子どもは可愛い。

なんて可愛いんだ。

この小さくて抱っこできるのが可愛い。

小さいうちが可愛い。

 

 

 

 

息子の事を可愛いと思い育てているのですが、

その思いの中に

「小さいのがいい」

「大きくなったら大変だから」

「今が幸せ」と

 

 

 

 

息子に対する自分の思いがある事が分かりました。

 

 

 

 

私の思いに応えるかのように

息子は大きくならず

小さく、成長もゆるやかに。

育っていたのでした。

 

 

 

 

子どもは親の事が大好きですし

親の手がなければ生きていけないので

自然と私の思いに応えようとしていたのでした。

 

 

 

 

これでは、

息子の人生ではなく

私の人生を歩ませる事になる。

 

 

 

 

そこに気付いてから、

私の思うように。

私の望み通りに。という

思い込みを手放していき

 

 

 

 

子どもは何をしたいのだろう?

どうしたいのだろう?

と、子どもに意識を向けられるようになってくると

 

 

 

 

なんと

みるみる成長し始め

身長も曲線に沿って成長し始めました。
 

 

 

 

小さくいなきゃ。とならずに

息子の中に秘めていた成長ホルモンが

バランスよく出てくれたのだと思います。

本当に良かった。

 

 

 

 

おかげさまで今では、

あと数年で私の背を抜きそうなくらいです。

image

 

昨今は、

成長だけでなく、

発達においても診断が出るようになりました。

 

 

 

 

成長が緩やか、止まっている

言葉が出にくい、

癇癪を起しやすい

集団生活が難しい

お子さんに心配な事がありましたら、

 

 

 

 

お子さんの状況と共に、

お母さんの心の使い方を見てみると

 

 

 

 

そこには、お子さんの成長発達の悩みの

解決につながるヒントが隠れています。

 

 

 

 

私たちは普段、

5%の意識の中で過ごしていて

残りの95%にはどんな意識、思いがあるのかは

自分では認識できないと言われています。

 

 

 

 

ですので、

毎日一生懸命に子育てしていても

どんな心の使い方が隠れているのか

自分では分からないものです。

 

 

 

 

自分では分からないけれど、

確実に影響を及ぼしているから厄介(;'∀')

 

 

 

 

EINEさんの

ハイヤーセルフとつながる講座では

悩みから自分の心の使い方を知り

変えていく学びが出来ます。

 

 

 

 

子どもの悩み、

お母さんの心の使い方で解決へ。

講座の体験レッスンはこちらです