私はやっぱり行く。


君とこのまま抱き合って
とろんとたらんと朝を迎える毎日が
どれほどどれほど幸せなのかを知っているから。


そんな毎日を、
今のものだけじゃない、
永遠にしていくために。


私は行くよ。



待っててね、なんて、口が裂けても言えないけれど。



大好きな君へ。