こんばんは!
形にすることが好きな
ちゃんまさです。





訪問いただきありがとうございます。






先週、家庭教師先のお子さんと
親御さんから英語のテストの回答案を
作って欲しいと依頼がありました。








そのお子さんから
数学で、答えがあっているのにも
関わらず

途中式が間違っており
マルを貰えなかった理由について


学校の先生が答えなかったため
私に訊いてきたことを思い出しました。










その理由を私なりには

『答えを出すまでの過程や考えを

 記述できないのに、答えを

 覚えていたからといって

 答えがあっているのは

 一時的に点数が上がったとしても

 理解できていないので

 マルは、もらえないよ。』

と、お子さんに伝えました。













理由を考えることも力になる。
考えた結果、意見を求めることも力になる。












そこで、、、










回答案だけを作ろうと思いましたが
答えを覚えただけでは、今後の
学生生活や学び方に支障が出ると思い
解説付きで、作りました。













ポイントは












何故、その答えになるのか?
どんな理由で、その答えなのか?
どう考えて、その答えに至ったのか?











考える力を育むためには
自分の頭で考える必要があります。

考える足場をつくるために
教育者が寄り添うと、より新しい
視点でみえてきます。












自分で考えて答えを出すことを楽しみ
肯定的な気持ちが向くことを
意図しています。そして、願っています!














解説つき+対話を通して
どこまで理解できるか、してもらえるか
次回の指導の時間が楽しみです♫









さて、

『親御さんが考えぬいた出来事は
 どんなことがあるでしょう?』


ひとつの大切な体験は宝石箱のような
輝きを放っています。









もちろん、頭だけではなく
心や感情、気持ちのセンサーも大切に。