いいんだ。いいんだ。
今だけは、自分を甘やかして、吐いちゃおう。
総務の仕事に査定はない。
私の働いている仕事場は、偉い方たちの集まり場
そりゃ、その業種の事務員なら、残業があって、専門的な仕事だから、優劣だってあるさ。
冬のボーナスの査定が入った。
総務の私と同期は、休みもそこまで取らないし、冬になれば率先して雪かきだってしている。
女性より男性のほうが力はあるはずだが、誰も朝早くから雪かきなんてしにこない。
私と総務の同期は、会社から遠い地域に住んでいるのに、早めに出勤しているのに、その頑張りを認めてくれるのはお互いだけ。
私と同期は遅刻しない。
他の部門は遅刻しても怒られない、早退しても怒られない。
遅刻しても、残業代は出す会社。
ボーナス査定の一番下に私と同期。
基本給も下。
総務の上司はいない。
総務を守ってくれる人はいない。
そんな会社なのに、やってる業種が一般的にお偉いから、どこか立派に見える会社。
給料いいんでしょ?とよく言われるけれど、良くはない。
私と同期以外の給料が良いだけ。
やりたかった仕事の業種だけど、総務に配属された。
正直、総務は辛い。
嫌なことを言わなければ、しなければいけないとこがある。
それでも、この会社にいるさ。
お偉いさんのおかげで、安い給料でも生きていけるから。ご飯食べていけるから。
でもさ、総務を守ってくれないお偉いさん。
切ないね。
今日は、何だか切なくなった。
明日は幸せになろう。
いいんだ。いいんだ。今日は愚痴を吐いて、自分を慰めて、明日からまた普通に守られない総務で頑張ればいいだけのこと。