一番好きな季節は「秋」ですが、
トンボがあちらこちらに飛んでいる。
どうか、私に向かってくるな・・・
どうか近づいてくるな・・・
と念を送ってみる。
トンボが大嫌いな私には、拭えないトンボの恐ろしい思い出がある。
小学生の頃、兄は虫かごにトンボをいっぱい捕まえて、最後に虫かごを開けて放すという
毎年恒例の行事をしていたのだけれど、
一匹、どうしても飛び立たないトンボがいて、兄がそのトンボを放そうとすると、
頭が取れていた。
それからというもの、トンボがダメになってしまい、ありとあらゆる虫がダメになってしまった。
何年経ってもそれだけは、記憶に残っていて、なかなか記憶からは消えてくれない。
秋がやってきても、トンボだけは私の周りを飛ぶなと、いつも念を送る季節の繰り返しがやってきた・・・な