おはようございます
今朝も寒いですが、頑張っていきましょう。
先週、驚きの報道がありました。
NHKの会長や委員の話でも、
現代のベートーベンのゴーストライターの
話しでもありません。
我が社とも取引のあるデベロッパー(M地所)の
東京・青山で分譲中の高級マンション
(億ション)が工事の不具合で
販売中止となりました。
販売価格は最高3億5000万円、
最多価格帯が1億4000万円だそうです。
ほぼ、全て契約済みだったようです。
建設を請け負っているゼネコンは、
天下の鹿島建設だからなおさら驚きです。
どうやら、配管スリーブを入れ忘れたらしい。
そんなバナナ!!
配筋工事をする際、設備業者が行うのですが、
何故、配筋検査でわからなかったのか?
わけワカメ??です。
建設業の技術者、人材不足が
影響しているのかもしれませんね。
契約者は来月入居予定で、
すでに自宅を処分された方もいます。
引っ越しの準備や、新しく家具・家電などを
買った人もおられるでしょう。
学校の転校も準備されているかもしれません
それらの補償として契約者には
手付金の「倍返し」と賠償金等で
約40億の損失です。
完成間近かだったので、
工事費も約40億の損失です。
解体工事をするとなれば、
解体工事費で約25億円の損失です。
ざっくり見積もっても100億円以上です。
(あくまでも、すべて私の試算です。)
普通の会社なら、即、潰れてしまいます。
鹿島建設や三菱地所の株価も暴落。
それ以上に会社の信用を失った損失は
将に「100倍返し」です。
不動産の仕事は人の人生に関わります。
心して取り組まなければと、
改めて感じました。