「ポスター代金不払事件敗訴の石丸被告」を「救世主」と信じた165万人の責任(20240710)

 

結論から言う。石丸氏が「ジキル博士」ではなく「ハイド氏」であることに気付かず投票した人は、今一度、彼がどういう人間かを確認してほしい。・・・民法を無視し「借金を踏み倒そうとした男」が「首長、議員」になることは絶対に許さない。敗訴が明白なのに、都知事選挙後まで判決確定させないために最高裁に上告をした。・・・「恥を知れ!」、石丸さん、あなた自身に帰ってくる言葉だ。

 

「石丸伸二」氏は、安芸高田市長選の際に業者にポスター制作を依頼したが、初めに制作金額を確認せず、請求書102万円が来た段階で、公費負担分だけしか支払わなかった。困った業者が残金約72万円を求めて、訴訟を起こし、地裁、高裁で勝訴、さらに7月8日、最高裁が上告棄却し、石丸被告敗訴が確定した。

 

 

石丸氏は、ポスター注文の際に、作成金額の確認をしないで、出来てから文句を言い「ポスター代金は公費負担」でそれ以上は払わない。」と、今では「ヤクザ」も言わないことを平気で主張する思考が、全く理解できない。

 

 

「業者への残額不払い」は、常識的社会人としては考えられない行動だ。「石丸氏」は「市長」になったのだから、支払い能力はある。支払能力払があって、支払わないのは、意図的に「借金踏み倒し」を考えていたとしか考えられない。

 

この事件から「石丸氏」が、社会常識がなく、んj分の行動がすべて正しいと考える恐ろしい人間であることが明白となった。彼は、世間の常識が理解できない。自分の意地を貫くということが全てで「協調性」が全くない男だ。

 

 

「石丸氏」の行動の特徴は「自分に文句を言う奴は全て敵で、徹底的に叩いて足腰が立たないようにするまで攻撃を続ける。」安芸高田市で議会中に居眠りをしたとして、SNSでつるし上げられた議員は、見知らぬ人間から「着払い」で品物を送りつけられ、結局、病死した。誰のせいで彼は亡くなったのだろう。

 

 

「中国新聞記者」とのバトルも「異常の極み」だった。始まりは記事内容に不満を持った「石丸市長」が、記者会見で、「逆質問」、いや「喧嘩を吹っ掛けた」ことから始まった。行政に対して批判的記事を書くのが、記者の仕事だ。石丸氏は言論の自由を脅かす男だと明確に言える。

 

そもそも記者会見は、「石丸氏」が、本来、尋ねられ答える側だ。「中国新聞」と1時間バトルしたことで、他者の記者に迷惑が掛かったこと痔は明白だ。こうやって「石丸氏」の「メディア支配」の作戦が進んだと考えるが、やはり彼の言動には「異常性」を感じた。

 

 

「石丸氏の異常な言動」は、彼自身が計算した「芝居」なのか、それとも「メガバンクでの過激労働」によって出来てしまった「心の傷」によるものなのか。はたまた、「生まれつき持っているパーソナリティ」のせいなのかは分からないが、一つの「組織」を目指す方向に向けてまとめる仕事には。彼は「不適格」だと考える。

 

 

「石丸氏」は都知事選では「爪を隠したネコ」で大人しくしてとぃたが、落選時のマスメシアからのインアtビューでは、「本当の姿」を現した。「ジキル博士とハイド氏」、一人の中に二人が存在する。

 

 

現代の「ジキル博士」は、薬ではなくSNSを使って「ハイド氏」に変身をする。しかし、一旦「ハイド氏」となり悪行を続ける快感を覚えたら、もう彼は「ハイド氏」から「ジキル博士」には戻れない。