腐敗自民党を退治し立憲主導政権交代への妄想シナリオ(20240518)

 

国民は、物価高で実質賃金が下がっているのに「腐敗自民党政治」が何故続けられるのか。

10年以上「アベ政治」を続け「モリカケ・サクラ」を無事通過してきた腐敗自民党は、トンデモナイ事態に突入したという危機感が全くない。そして「世間の空気」を全く感じなくなってしまった。

 

「政治資金規正法」の抜け穴改正で、自民党支持者は、総選挙に再び自民党に入れてくれると考えているのか。やる気なしの改正案に、公明党は共同提出を拒んだ。この流れから、創価学会女性部が、小選挙区で自民党候補者の応援をするとは思えない。

 

自民党は9月に総裁の顔を変えて、10月総選挙をする可能性がある。自民党は、いざとなれば「ネコババ維新の会」を連立に加えれば、立憲主軸の政権交代はできないと思っている。野党第一党立憲民主党も随分舐められたものだ。

 

立憲は、政治資金法改正に「国民民主党」と共同で法案提出するという。裏金事件で、子気宇民民主も、少し風向きが変わってきた。もし、公明党が自民党との連立を解消して立憲、国民と組んで1人区で戦ったらどうなのか。

 

 

「維新ネコババ代表」の自民に擦り寄る方針に反発する「維新議員」が揃って「離党」し「教育無償化党」ともに「ネコババ維新」から分党し、立憲、公明、国民、教育無償化党、で纏まり反自民連合として戦ったら、政権交代もあるのではないか。

 

「現世利益」の公明党が、自民党とはなれるのか。反馬場の維新議員が大量離党し、前原党と組するか。しかし、腐敗自民党は「無反省、強行突破」の構えを崩さない。4割を超える無党派票が今のまま、嫌、どんどん落ちていく社会でいいと思っているのか。

 

公明党も、結党からすれば大きく路線をぁ得てしまった。女性部の突き上げに対し学会幹部があくまでも「財界からの御利益」を欲しがるのか。維新の国会議員も、「大阪ガス爆発万博」と「水原通訳依存症カジノ誘致」で自分の居る党の逆風は強く感じているので乗り換えを考えてもおかしくない。

 

たfだ、今国会での立憲にたいしては一言いいたい。人権が脅かされる可能性が高い経済安保法や共同親権法に賛成をしたのはなぜか。自民公明維新で可決をしてしまうが、人権尊重の立場から、法案の具体的危険性をマスメディアを巻き込んで強く反対すべきだった。

 

裏金追及だけが野党第伊藤のすべき仕事ではない。混乱の通常国会で、人権侵害可能性大法案が、国民がきづかないまま通過させるのはおかしい。法案通過後、案の定、マスメディアは、一応、問題点を指摘している。立憲には、賛成した理由を説明してもらいたい。

 

強く政権交代を望むが、民主党政権時代のように、分裂崩壊を繰り返さないで貰いたい。ただ、無党派層は、あのドタバタを記憶している。そして、小池希望の党事件も鮮明に覚えている。何のために政権与党となるのか。その擦り合わせが大切だ。