「どうする東京地検」!!検察は「Z旗」を上げて信用回復を(20231205)

 

 

「増税キシダ」は、これまで「財界と米国」に対して、彼らのリクエストに答えて政権を運営してきた。しかし、高額所得者以外の国民が望む政策は全く実施されてこなかった。そこに今回の「パー券裏金作り」が発覚した。

 

物価高で生活に苦しむ国民の事など見向きもしない自民党国会議員先生方が、なんと「裏金作り」に邁進している。この事実を知った国民の怒りは、今やMAXに達している。

 

さあ、東京地検特捜部の出番だ。「アベ時代」に失った信用を回復する絶好の機会が来た。検察は「Z旗」を上げ「検察の興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ!」と、政治家との決別宣言をすべきだ。

 

「アベ時代」のように「検察」が政治に取り込まれてしまえば「悪事」が蔓延る。政治家と検察の間には「緊張感」は絶対必要だ。

 

今後、どの様な展開になるかは分からないが、生活苦の国民が検察に対しては、かなり大きな期待をしている。その期待に検察は、きちっと答えてほしい。自民党議員数十人が、被選挙権を停止されれば、時代は前に進む。

 

自民党政治の暴走を止められるのは、今は残念ながら野党やその支持者ではなく、東京地検特捜部なのだ。「ハブ」には「マングース」が噛みつくしかない。野党が与党を牽制できるよな議席数に、早くなれる事を望む。

 

<追加意見>

今回の事件は絶好の機会だと思うが、・・・。「どうする野党第一党」の中堅若手の会会長が、「わいせつ行為」で「被害届」を出されていては、どうしようもない。

 

立憲は「人権重視の党」だから、本人が、すぐに議員辞職をするべきだと思う。たとえ、被害者と和解が成立し不起訴となっても、次回選挙に、どの面下げて出るのか。「女性の人権蹂躙男」の当選はあり得ない。自民党に国民の眼が集中しているうちに、早く政治の世界から出ていって欲しい。