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桜の季節が過ぎ、新緑が美しく気持ちいい季節クローバー

一番この時期が好き。

青空とグリーンの組み合わせ、大好物デレデレ

 

 

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求めてもいないアドバイス、通称『クソバイス』ニヒヒ

 

そんな、クソバイスとクソバイスに挟まれたお話です。

 

 

あるSNSで、クソバイスしてる投稿を目にして。

なんやコイツ、という感情が湧いて。

思わず私もクソバイスしたくなったけど、ぐっとこらえた。

 

 

見なきゃいいんだけど、、度々目にして、、その度にクソバイスにイラッとする。

なにやってるの、この人ホント、、とイライラもやもや。

 

しばらくそんな状態が続きまして。

 

 

で・・・

とあることで、ある人に私がクソバイスを受けた。

 

おめーに意見なんて聞いてねぇよ。

 

と、ムカついたわけです(笑)。

 

 

こんな時は、もちろんアレです。

 

内観タイム✨です。

 

 

 

何に対して腹が立っているのか。

 

本当の怒りはどこにあるのか。

 

 

ムカつきながら書き出してみる。

 

 

まず、私はクソバイスが嫌い。

 

それに対して出てくる怒りを綴る。

 

 

でね、私はクソバイスが嫌いだから、自分もやらないようにしてるじゃん。

 

クソバイスしたい〜、となっても我慢するわけです。

 

 

自分が自分に対して禁止していることをしている人を見て、イラッとしている。

 

 

さらに、じゃあ我慢しないでクソバイスするとしたら・・・を想像してみた。

 

なんでクソバイスする?

 

どんな気持ち・・・?

 

 

そしたら、すごくいやらしい自分が見えてきましたニヤニヤ

 

 

他人を見下しているような気持ち・・・

 

クソバイスをして有難がられて、、優越感を感じているような・・・汗

 

 

勝手にアドバイスをして、それで相手からお礼言われて・・・

な?役に立っただろ?的な感じで気持ちよくなってる・・・・・・

 

この気持ち悪さ、伝わりますでしょうか?

 

 

想像してるだけで、とても不快な気分。

 

そんな気持ち悪い自分が見えました。

 

 

クソバイス⇨余計なお世話・おせっかい、と思っていたけど私が反応してたのは、こっちのいやらしくも気持ち悪いところ。

 

 

それを見たということは、私がもちろんそういう一部を持っているということなんだと・・・。

 

そういう気持ち悪い部分もあるんだな、って、、。

 

 

クソバイスとクソバイスに挟まれることにより、自分の中にあるダークな部分を知る機会になりましたひらめき電球

 

 

良い・悪いの話じゃないからね。

 

女神のように寛大で優しい部分もあれば、対局にあるネガティブさも持ち合わせている。

 

誰だってそう。

 

 

否定したりせず、ああ、そうなんだ、と受け入れること。

 

 

私もあなたも、長所もたくさんあるし、欠点と思うようなことろだってある。

 

 

自分のダークな部分も嫌わないでね。

 

両方あって、それで完璧。

 

 

クソバイスからの学びでしたわハート

 

 

 

 

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