初めて作ったプログラムがタートルグラフィックスだったら格好いいのかもしれませんが、私はN-BASICでした。
たぶんPC-8001で、IF THEN GOTO をひたすら羅列して分岐を実現するという恐ろしいプログラムを書いていました。
なぜかわからないのですが、当時はプログラムの中身に凝るというよりも、グラフィックを派手にする方に興味があったのです。で、雑誌で紹介されているコードの中から一所懸命グラフィックに関わる部分のコードを抜き出して、自分のプログラムに取り入れるということを繰り返していました。ですが、苦労して打ったコードもうまく表示されなかったり、雲の曲線がずれていたり、というのがよくありました。
何より、グラフィックというかアニメーションですね、はゲームをクリアしないと表示されない仕掛けになっていたので、何度も同じゲームを解いてはグラフィック表示を確認していました。その頃はデバッグ用にテストデータから先につくるのは思いもよらないことでした。
時は経ち、BASICをすっかり忘れかけた頃、ANSI-Cに出会いました。
"Hello, World!"から始まって、一通り標準偏差を出すなどの面白くないプログラムを練習した後、グラフィックライブラリを作って、空間充填曲線を書くのにはまっていました。次数を上げていったら処理がものすごく遅くなったので、高速化の必要性を痛感。
そして、無謀ながらもサーバ管理者となり、シェルスクリプトと格闘する日々。だったと思うのですが、記憶があいまいです。
就職してからは、C++を本から学び、結局Windows APIをやり、CodeWarriorをやり、Perlをやり、流れ流れて、JavaScriptっぽい派生言語をやり、しばらくブランクが空いて、今に至ります。
こうして振り返ってみると、なんだかんだいって、グラフィックに興味があったのですね。うーん、それは気づかなかった・・・
たぶんPC-8001で、IF THEN GOTO をひたすら羅列して分岐を実現するという恐ろしいプログラムを書いていました。
なぜかわからないのですが、当時はプログラムの中身に凝るというよりも、グラフィックを派手にする方に興味があったのです。で、雑誌で紹介されているコードの中から一所懸命グラフィックに関わる部分のコードを抜き出して、自分のプログラムに取り入れるということを繰り返していました。ですが、苦労して打ったコードもうまく表示されなかったり、雲の曲線がずれていたり、というのがよくありました。
何より、グラフィックというかアニメーションですね、はゲームをクリアしないと表示されない仕掛けになっていたので、何度も同じゲームを解いてはグラフィック表示を確認していました。その頃はデバッグ用にテストデータから先につくるのは思いもよらないことでした。
時は経ち、BASICをすっかり忘れかけた頃、ANSI-Cに出会いました。
"Hello, World!"から始まって、一通り標準偏差を出すなどの面白くないプログラムを練習した後、グラフィックライブラリを作って、空間充填曲線を書くのにはまっていました。次数を上げていったら処理がものすごく遅くなったので、高速化の必要性を痛感。
そして、無謀ながらもサーバ管理者となり、シェルスクリプトと格闘する日々。だったと思うのですが、記憶があいまいです。
就職してからは、C++を本から学び、結局Windows APIをやり、CodeWarriorをやり、Perlをやり、流れ流れて、JavaScriptっぽい派生言語をやり、しばらくブランクが空いて、今に至ります。
こうして振り返ってみると、なんだかんだいって、グラフィックに興味があったのですね。うーん、それは気づかなかった・・・