仕事の成果に直接つながる活動と成果を生み出すための素地をつくる活動、あなたの会社はどちら重視ですか?
極端に仕事の成果に直接つながることを求められる会社の場合、人と人とをつなぐ活動や関係の質を高めるための場作りなどは、
PRの仕方をよく考えた方がよいです。
人同士をつなぐ活動や場作りは役立ちますが、ダイレクトに成果につながったといいにくいです。これを無理して、指標化して、成果と結びつけると・・・そもそも懐疑的だった人達の火に油をそそいでしまいます。
だから、PRの仕方は、
「片手間にやっている活動だったけど、やってみたら、こんなにいっぱいいいことがありました。ちょっとだけ時間をくれてありがとう。今後もくださいね」
という路線にします。
表現を変えるだけで活動できるなら安いものです。ぜひ使ってみてくださいね。
もちろん、企業文化によっては全く上記の配慮は必要ない場合もありますので、念のため。