いいリフレクションをいただいて、気づきました。

組織全体で、だめなところに目がいく、弱点克服ばかり考えてしまうのは、1人の人間としてみたときに、長所ではなく短所ばかり指摘して、直せ、直せといっていることと同じだと。


1人1人の長所を探すと同時に、その組織の強みも探して、伸ばしていったらいいんだと思いました。

強みを伸ばすことで弱みも克服できるかも。


ビジネス上は5段階評価で1や2の項目があるのは許されない、全部3以上にはしないといけない、と思い込みすぎていたのかもしれません。


組織用の観察日記もつくってみよう。


ちなみに、自分がいる組織や周りの人を絵に描いて、それぞれ長所やその人の価値観、どうやったらもっとのびそうかなどをノートに書いてみると、いかに自分が普段人と接しているようで接していないか、人をみていないかがわかります。定期的にやると、内容よりも書ける量の違いが気づくきっかけになります。