昨日の反省。。今回はLBXの良いところ♪※オーディオのベース車両としても | coltraneのカーオーディオブログ

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ナビ取り付、スピーカー取付、プロセッサ取付、オーディオ調整、デッドニング、ピラー制作等の紹介や、その他カーオーディオに関する裏技や情報をご紹介します。

まだまだ仕事しております^^;

機能完成形が見えてきて、ちょっとテンション上がっとります♪

 

ということで、先日はなんだかんだLBXの悪口みたいになってしまったので、今回は良いところ♪

 

といっても、昨日の記事はいろいろネットで情報見ちゃってたので、思ってたのと違うって事が多く、素の状態で乗ってたとしたら全然良い車だと思います。

 

以下私の主観です。

 

めっちゃ静か→×

車格を考えると劇的に静か→〇

 

足は固いというよりしっかりしてる→×

ラグジュアリーではないが、びしっとしてる→〇

 

3気筒の音は気にならないレベル→×

2000回転超えると、あら3気筒なのね~だけど、それ以下の回転数では、3気筒の音、レベル共に”エンジン回ってる?”ってレベル→〇

 

後部席の広さは狭いけど短距離なら大丈夫→×

2シーターと思えば、緊急時に後部席があるってだけで安心→〇

 

燃費が物凄く良い→×

これだけ走ってリッター18kmはとんでもなく凄い→〇

 

質感はレクサス→×

このクラスでこの質感はまさにヒエラルキーぶっ壊してる→〇

 

 

こんな感じです♪

期待外れというよりは、事前情報で自分で勝手にハードル上げちゃってたって感じです。

車格、金額ってことを踏まえて考えると、不満点はほぼないです♪

 

ただ、運転支援、安全装備に関しては、まだ慣れなくて不安な部分もありますし、操る感が薄く乗らされてる感は否めません^^;

 

 

 

で、肝心のオーディオ!

先日の記事にも書いたように、変な補正、、補誤は本当に慣れません。。

位相に敏感な方なら、ちょっと我慢できないと思います。

 

いやー昔やったことがあるんですよね~。。

今みたいにTAが無いころに、センターイメージをはっきりさせたくて、片側のスピーカーの位相を反転させてたこと。。

そのままだと低音出なくなるし、じゃあ補正で上げちゃえってなると、無駄にももわ~っとしちゃうし^^;

これの派生なのかな???

 

ケーブルのコストカットも進んでいるようで、カスカスの音がします。

かすーーーーーーーーーって言ってます。

ケーブル変えてあげるだけで、ぐっと音質良くなりそうです。

 

スピーカーは、、、ん~普通の純正です^^;

でも、ドアに18口径がついてるみたいで、ゆったりした低音も鳴ってます。

 

ドア剛性も高そうな音してますが、高いが故唸ったときに暴れようはちょっと凄いです^^;

ドアヒンジが鋳造製だそうなので、デッドニング含めドアを追い込むとかなり凄いことになりそうです♪

 

車自体の剛性も高く、車の響き方もおさまりが良いです。

ちゃんと手をかけると楽しい感じになりそう♪

 

遮音性に関しては、せっかくここまで静かな車ですので、もう一押ししたいです。

エンジンが回ったときに、何かのポンプが回ったようなちょっと嫌な音がしますので、この辺りを何とかしたいのと、タイヤのスキール音ももうちょっと小さくなりそうですし、風切り音ももうちょっと何とかなる気がしてます。

 

バッテリーは後部席座面下です。

色々な電装装備満載ですので、ちょっと油断するとバッテリーが上がっちゃうそうです。

ディーラーでも納車前の車両が数台バッテリー上がっちゃったらしいです。

昔のようにバッテリー残量ごまかすようなことをすると、変なところが壊れちゃいそうなので、音質アップにも効く単純な手段で解決しようと思います。

 

シート下への機器設置は切望的ですが、2駆の場合ラゲッジがやりたい放題ですので、大がかりなシステムの場合はこちらに機器を展開しようと思います。

 

 

 

一番手っ取り早く音質アップをするには、まず純正アンプをクビにし、DSPアンプを入れます。

余計な事しかしない純正アンプをパスしますので、まず一番の元凶を排除できますし、DSPへ純正音声をデジタルで入力しますので、音は格段に良いですし、通常DSPへのデジタル入力の場合、ボリュームが純正とは別で用意しなくてはならず、使い勝手は悪化しちゃうんですが、このシステムの場合は使い勝手は全く純正と変わらずステリモなんかも普通に効きます。

 

残念ながらテレビの音声は出なくなりますが、オットキャストなどつなげば、テレビキャンセラーなど使う必要もなく、YouTubeやネットフリックスなどの動画も見れますし、それよりなにより引き換えに得られる音質は圧倒的ですので、止まった状態でしか見れないテレビなんか捨てても良いですよね♪

 

 ※テレビは捨てられないけど、音は良くしたい!!!!!

  って方にも、ちゃんと手はありますので、安心してくださいね♪

 

ただ、どちらもちょっと費用が掛かります。

純正アンプ外すための機器が9万ほどしますし、DSPアンプがSAIACO300で6万強します。

テレビが必要な方は、また違ったシステムでもうちょっと高くなります。

ん?ちょっとじゃないな~、、結構高くなっちゃいます^^;

でも、音質的にもちゃんと高くなります♪

 

 

スピーカーはダッシュボードのスピーカーを、BLAMのLFR52に変え、カロッツェリアの010Awo2発おごってあげれば、かなり良い感じで楽しめるようになります♪

 

テレビ不要プランなら、純正の高価なオプションよりちょい高い位で施工出来ちゃいますし、そもそも音質は比べ物にならないです。

 

 

 

と、ちょっとずつわかってきたLBXの音質アップ作戦ですが、まだお客様の車で手一杯で。。

来月は今のところ時間が取れそうな感じですので、上記のシステムをまずインストールしたいです♪