JEEP/GRAND CHEROKEE LAREDO の機材取り外し。 | coltraneのカーオーディオブログ

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愛知県名古屋市近郊、あま市のカーオーディオショップ「コルトレーン」のブログです。
ナビ取り付、スピーカー取付、プロセッサ取付、オーディオ調整、デッドニング、ピラー制作等の紹介や、その他カーオーディオに関する裏技や情報をご紹介します。

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車両乗り換えのための機材外しです♪
コルトレーンのお客様は、ケーブルも流用される方が多いですし、つけたまま売ってしまうのは忍びないので、コルトレーンでもお勧めしてます♪

では早速作業開始♪
と思ったら、バッテリーが無い。。。
エンジンルームにもリアラゲッジにも無い。

となれば残る可能性は・・・
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ありました♪
バッテリーマイナスを外しておかないと、機器や車両を壊しちゃいますので、DIYでやられてる方も、必ず外しましょうね〜♪


では作業開始!
以前ついてたのはこちらのデッキ。
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アメ車なんですが、カロッツェリア製が付いてました。
今回はこれに戻します。

で、謎のパンドラの箱。
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デッキのスピーカー出力を受け、RCAで出力するっぽいので、純正外部アンプでもついてるのかな?
という事は、これはハイローコンバータ?

現状把握のためにバラしてみたんですが、ハイローコンバータどころか、素子が実装されてないパターンだけの基盤が入ってました。

なんでだろう???
 
スピーカーもディーラーオプションらしきものが付いてました♪
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内張はスピーカーを外すためではなく、スピーカーケーブルを抜くためです。
コルトレーンでは、純正スピーカーを使用したシステムの場合でも、スピーカー端子部を加工しませんので、元の純正ケーブルに復旧出来ます♪

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では、今回のメインイベント!
パンドラの箱含む、純正の配線を調べながら復旧します。
配線側の加工も純正復旧はある程度想定してますので、このモジャモジャ眺めて、デッキなどの機器の配線眺めてると何となく理解できます。

でもう一回この写真。
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スピーカー出力がパンドラの箱に入力されてますが、s実は写真では見えませんが、このデッキにはプリアウトが装備されてるんです。
でもあえてスピーカー出力をRCA端子に変換してる。。。

どうやら純正外部アンプを使ってるのは確定っぽいですが、何でこんな事がしてあるんだろう???


考えてても仕方ないので、サクサクっとつなげて動作を見てみよう!

あれ〜???
おとが〜変だぞ〜???

どうやら左右とか前後スピーカーが入れ替わっちゃってる。。。

なんだこれ^^;;;

その後何度か繋ぎ直すものの、不思議な状態が続きまして^^;


と、ミステリーゾーンに突入しつつもなんとか現状復帰!


次の車も良い音に仕上げますので、またご用命下さいね〜♪



今回も楽しいお仕事をさせていただき、有難うございました♪