こんにちは。ねこすけです。


台風で雨が降ってまーす。

久々の大雨予報。

子らは2人とも中耳炎。

午後はおとなしく過ごしたいと思います。


さて、

昨日今日と児童館に行ったら

男性用育児雑誌が置いてありました。


FQ JAPN


これ、意外と面白いんだけど…!
男目線なのでトピックが厳選されています。


季刊で、夏号はおディーン様。

特集は絆を深める父子旅。


持ち物リストや途中で育児タスク、

移動手段やおすすめの宿

そもそも子の月齢と志向でどんな旅行がおすすめか、などいろいろまとめてある。



その他、

ベビーカーやベビーシート、抱っこ紐

ファミリーカーなどが

名鑑の形でシンプルに比較されており見やすい。


購入決定権を父にあるとしたためか

物品の比較的な記事が多いです。


チャイルドシート名鑑


一番面白かったのはファミリーカー比較でした。

テスラ(600万〜)

シボレー カマロ?(600万〜)

ランドローバー?

BMWの何か、

など結構高級志向。


庶民的なのは

マツダ CX-8 (200万〜)

とかスズキとかあった気がする。


車がいくらぐらいが高いのかわかりませんが

500万はそこそこ良い車ですよね??



育児雑誌購入する男性の層は高収入なのかな??


オンラインでもいろいろ記事がありますが

雑誌の方がシンプルで読みやすかった。

買ってまで読むかわかりませんが、図書館とかにあったら読むかも〜


女性向け育児雑誌はとにかく、ピンク!って感じだしだいたいどれ見ても同じような感じがするのですが、

男性向けはやはり何がちがうのかわかりませんが新鮮でしたよ〜


なんだろな?

母体ケアとか子どもの健康とかの記事は全然ないかも。笑

モノ、車、旅!みたいな感じだった。

なんというかあんまり生臭さがないので

女性向け育児雑誌の

義務!母のツトメ!みたいな圧がなくて

趣味的な感覚で読める育児雑誌です。



同じ出版社から

FQ Kidsという幼児教育雑誌も出てますので

こちらも機会があれば見てみたいです。




って調べてみたら、
FQもFQKidsも
定期購読が1100円(年間4冊)で。
(元値一冊550円が半額になる)

紙版もこれから発売のものが届くし
過去のデジタル版が全て読み放題みたい。
(※2年目から割引率変わるとのこと)
これはもう定期購読します笑い泣き

スタースタースタースター

私が

家庭と仕事の両立って言葉に
違和感を感じるのは

そもそも男だったらそんなことがテーマにならないところです。

家庭と育児の両立って言ったって
子どもいる限り育児から逃げられないんだから
(親はやめられない)
実質言ってる意味って
育児メインでしながらどこまで仕事頑張れるか?
みたいな話だと思うんですよね。

だから選択肢としては
育児一本でいくのか、+αの仕事をどこまで、育児”と”一緒に成り立たせるか

っていう感じ。

でもそもそも働くというのも
私は基本的な営みであり、
辞める辞めないとか関係ない。
それは私にとってはライフの一部でふつーにずーっとやっていくもの(有償無償あれ)
だと思っているので
辞めるという選択肢がそもそも無い。

↑多分既婚男性はこの感覚じゃない?
辞めるとか考えたことあんまりないよね?

ワークは私の場合社会活動であって
収入のためとかは置いといて
自分のために必要なんですよね。
バランス取るためっていうか。。。

(私は母親が専業主婦なのを見ていてあまり快くなかったので爆笑
ま、結局ないものねだりかもしれませんが)


だから子ども産むと急にふつうのライフを諦めるんでしょ?的なワードとして

家庭と育児の両立

なんて言葉が出てきてモヤる〜


親だけど、親だから社会生活奪われるの?

いやいや〜

という。



ま、でもそもそも、両立できないような労働環境があるからですよね。



ワークもライフの一部なんだから

ライフとしてトータルで営んで行けるように

仕事の方が変わってほしいわ。