こんにちは。ねこすけです。


朝思い立ち、夢見ヶ崎動物公園に行ってきました。

川崎市立の無料の動物公園で

プチ動物園。

レッサーパンダやペンギン、しまうま、マーコールなどがいます。

夢見ヶ崎動物公園


息子がだいぶ他者を認識しはじめ、

妹である娘に対しても、関わることが増えてきました。


お茶を飲ませようとしたり、

吐き戻しを拭いてくれようとしたり

寝る前にハイタッチしに行こうとしたり。

(最近の流行りが寝る前タッチ。)


これくらい認識できてきたら

動物も認識して楽しめるのではないか?

と思い、動物を見せて反応を見たかった。



ということで行ってきました。

↑顔ハメパネル。思いの外楽しんでいる顔の夫。


しかし、しまうまなどの大物動物は、柵が大きくて、あっちにいるよ!と言ってもなかなか認識出来なかったな。

ペンギンは、見て「ぽっぽ、ぽっぽ」と言っていたので、鳥であると認識できたようす。



↓ホンシュウジカに近づこうと柵に突っ込み、罠にかかったように身動きとれなくなった息子の図。

柵にかかって宙に浮き、くつも脱げてバタバタしてました。

戒めとしてしばらく放置してバタつかせといた。

シカが、なんぞ、とこっちを見ている。



プレーリードッグを見て、わんわんと言ってた。

まぁドッグだから間違ってないけどまぁネズミだな。


思ったよりは動物一直線!とはならなくて
途中の遊具や道端の石にも同じくらい惹きつけられていた。

あと、期待していた子どもあるあるな、動物こわーいぴぇーん、とはならなかった。
ヤギが柵の近くに居たのでたたたっと駆けてって、背中をなでなでしていたので、怖いとかは特にないみたい。

うちの実家で猫にひっかかれたときはびっくりして泣いてたけど…。

でもまだまだ動物というのがうまく他の生き物として認識できてないかな。
ちょいと物足りない感じでしたが一歳半ですからこんなもんでしょう。

もっと息子が興奮するなにかを見つけていきたいですね。