こんにちは。ねこすけです。
東京の土日は暑かったり雨が降ったり
安定しませんでしたね〜
保育園で泥食べる子ども。
ママ友この写真みてドン引き。笑
最近ブログなどでちょこちょこ
FIREというwordが見られることも多くなってきました。
あまり興味がなかったので
言葉を正しく認識できているか自信がありませんが
finaicial Independence, Retire Early movement
の略でFIREです。
経済的自立と早期退職を目指す
2010年代から流行り始めた
ミレニアル世代に人気が高いライフスタイルだそうです。
FIREするためには
1.貯蓄率を高め、生活費25年分を貯蓄する
2.投資のインフレ調整後利回りを4%以上にする
を達成すれば良いらしい。
我が家は年間支出と貯蓄額が
トントンくらいなので
25年分確保しようとすると
25年かかることになります。
とすると60歳なので、
FIREになりませんね。笑
しかも子どもの学費がこれからかかるので
同じ貯蓄率は無理でしょう。
本当にFIRE達成しようとすると
投資でブースト掛けないといけません。
まぁ、60歳になった時の生活費の25年分
と考えると
(生命保険文化センターによると)
ゆとりある老後2人暮らしには
月36.1万円必要とのこと。
これの25年分とすると1億840万です。
なるほど〜。
これを私たち夫婦の残りの
労働期間25年で割ると1年433万です。
やはり労働収入ではFIREになり得ないな。笑
個人的には
仕事は収入のためもあるけど
私個人の生き方の問題として
捉えているところがあるので
辞めるという選択肢はありませんし
定年超えても何かしていたいという思いがあります。
それが収入を生み出すものであれ、なかれ。
なのでFIRE自体に興味はありませんが
いつでもFIREできる環境があるというのは
今後の自身の進路選択において
大きな余裕になることは間違いありません。
一方で自分は興味なくても
“FIRE”というものが流行り始めた
時代の背景というのは
認識しておく必要があるでしょう。
それはやはり最近の日本の
投資への注目と普及、
回収率(といっていいのか)
と
安い商品が増えた&社会保障によって
生活費自体を工夫によって下げられること
と
リモートや終身雇用によらない
多様な就労形態が広まってきたこと
によるのか。
それと同時に働くのがかっこいいとか
働かなきゃいけない、
とかいう考え方がそもそも
”当たり前”では無くなってきているので
(ニート、引きこもりも普通にいる存在、
YouTuberで好きなことして生きていけばいい)
沢山の選択肢がある中で
それを選べないような
正規就寝雇用の生き方って
果たしてそんなに良いものなの?(not善い)
ってなっちゃうよね。
ノーインプットすぎて
想像でしかありませんが。
なんでFIREが流行ってるのか
もう少し体験でサンプル数が欲しいなぁ。。
私自身は今FIREしたいほど
やりたいことはない
(あるとしてもそれはまた違う就労なだけ)
なので
むしろ趣味があったり
生活自体により楽しみを見出し
時間を捧げる人を羨ましく思ってしまいます。
子どもはかわいいけど
毎日家で面倒みるのはごめんなのと一緒。笑
休みは欲しいけど
ほどほどで良いです。
故に産休育休の活かし方をよく考えないと
無駄にしかねません。笑
うーん。
そろそろちゃんと時間の使い方、
過ごし方を決めなきゃな〜
