こんばんは。ねこすけです。


いま夫が横で『かまいたちの夜』?

というゲームをやってて

主人公の名前が夫の名前、

ヒロインの名前が私の名前で設定されている。


うまくしないと、私は殺されるらしいですドクロ



そんな横で、私はNHKスペシャルの

歌舞伎町のホストがコロナと闘う、

みたいな特集を見てました目


ホストはコロナ禍でやるのは大変ですね。

対面飲食だもの。。


子どもが産まれた年の前の年に

はじめて歌舞伎町のホストに行きました。


一回行ってみたかったの。

どんなものが知りたくて。



(タブーとか

良くないとされているようなものを

何でも見聞きしたくて

行ってしまう勢いがありまして


若かりし頃は大阪は十三のストリップ劇場とか

(実際は

おじいちゃんばかりの優しい養老院、

世界陸上のせいで

付属の怪しい小部屋が一掃された)


タイのパッポン通りのストリップ劇場

(女性の股に飲み込まれた瓶詰めサイダーが

何故かコーラになってまた瓶に戻ってきた)


大阪・西成の屋台の飲み屋

←ググってみて。

(西成は路上で普通に人が布団敷いて寝てる

屋台は実際は

戦争の時に出稼ぎに来た沖縄の人が

食うに困って開いてそのまま続けているものだったと記憶している。

注:屋台が全部沖縄の人では無い。

けど西成は沖縄の人多いよ)


インドの激安宿

(薬をやってる人多数。

薬やった大学生が、

見てみて!俺すごい絵が描けた!

といって見せてきた絵が大した絵じゃなくて

薬やるアーティストが多いから

薬の作用てどんなもんなのかと

夢?を描いていた元美術部の私は現実に失望した。)


などなど

いろいろ一人で行っていた。

すみません直截な表現で💦これアカン話?)



で、初ホストデビュー33歳という

激遅デビュー。

(もちろん、夫には報告の上。)


行ってみて初めて知った世間知らず。


マジでホストの客って20代しかいないDASH!


お金持ってるマダム的なのなんか全然いない。

20代も前半〜半ばと、

マジで若い子しかいないです。


やっぱりホストにお金使えるのは

キャバ嬢や風俗嬢などのあぶく銭?

お金持ってる女子で


昼職の女子、

しかもキャバでも風俗でも

用なしな30代なんて

元からホストの客ではないのでした。


それでも、

名前は知ってても実態をしらない

ホストなるものを体験できて満足。


席に付く子みんな20代のピチピチやって

こちらが恐縮する。


2歳上の独身の先輩も一緒に連れてったら

ホストに

お父さん「名前なんて呼べばいい?」


お母さん「田中(仮名)で」


お父さん「え、苗字?!」

って動揺と共に突っ込まれてて

先輩可愛かったラブラブ


(普通は下の名前だけど、

滲み出るきちんと昼職感)


初回は90分飲み放題2000円とかなので

勇気だけが必要な貴重な社会見学でした。


20代でお金持ってそうだと?

ホストにアフターに誘われてホテルとか行くらしいよ。

すごい世界だな。


実際、フロアでも別席で

ガチ恋なベタベタな距離で

イチャイチャしてる女の子もいて


なるほど、

若い子もホストにガチ恋してしまうくらい

寂しい子もほんとにいるんだな


こんな若い子が夜遅くに一人で

大金払ってこんなとこに

男に会いに来るんだもの、

それは寂しい環境があるよ。

って思って、

う〜ん という気分になりました。



番組では同業者で連帯して活動してたり

真面目なクラブが紹介されていました。


他方で、

おじさんのお金がキャバに回り、

キャバのお金がホストに回り、

ホストのお金が

就業後飲みに行く飲み屋さんの

収入になったり

歌舞伎町のお金で

夜の街の人の生活が回ってて


否定はできないけど

若い女の子にホストの売上建てるために

性を売らせて貢がせるのはどうかな


とはやはり思ってしまうんですね。

ホストというもの自体に。

これは偏見でしょうかね。。


大人と言うには少し若すぎるもの。

20代前半は。


というただのボヤキ。



びちびち跳ねるキチ。
最近動きまくるので
おむつ変えても股までボタン留められない




ねこすけのmy Pick