前回妊娠(流産)したとき、

品川区で妊娠届を出しました。
その時の経験から、品川区の
子育てサポートを少し。
■不妊治療助成
一般不妊治療について、女性が43歳未満であれば自己負担分全額(但し年上限5万、最長5年まで)まで補助がうけられます。所得制限なし。
特定不妊治療の場合は都の補助をうけることになります。
■妊娠〜出産
まず、妊娠届を出す際、
助産師による面談を受けると
ベビー用ギフトカタログ一万円分がもらえます。
出産前1ヶ月〜出産後1年まで、
1時間410円で子育てヘルパーを派遣してもらえます。(育児支援ヘルパー)
出産後は、
産後2ヶ月まで、両親や男親などの助けが得られず体調が悪い場合など、
1泊1万で病院で宿泊、子供の面倒見をしてくれます。(宿泊産後ケア)
また、産後4ヶ月までは
天王洲アイルのホテルで一日、ルームサービスランチ付きで助産師による子育て相談、リフレッシュの日帰りケアがうけられます。
(4000円 日帰り産後ケア)
産後6ヶ月までは、民間事業者(ドゥーラ協会認定のヘルパーを持つ)による産後ケアについて、アロマトリートメントなどを含めサービスに対して1時間2000円まで補助がでます
(産後の家事・育児支援ヘルパー)
また、地域のセンターで、同じ生まれ月の
お母さんを集めて情報交換、子育て支援する
親子のつどい↓

■その後子どもが1歳半〜12歳まで、
帰宅が遅くなるなどの場合、
午後5時〜10時まで預かってくれる事業
(トワイライトステイ、夕食込み1200円/日、保育園などへの迎え付きは+300円)
※但し区で一日定員20名
冠婚葬祭や出産、育児疲れなどて宿泊で子供を預かってくれる事業
(ショートステイ、食事込み1泊2日6000円(2泊目以降3000円)、最長6泊7日)
■保育園について
入園決定率が2016年で70.6%、都23区5位
(大田区60.4%、港区62.4%)
(が、いま品川シーサイドにタワマンが3つできつつあり、来年入居が1800戸、再来年が大井町に635戸なのでかなり激化しそう
)

保育園については点数のカウントやいろいろあるため、一概に入園決定率だけでは言えないので、これはまた別途調べてまとめようと思います。
■続いて学童
小学生について月250円で午後5時まで、
月3250円で6時まで、月4250円で7時まで預かってくれます。フリータイム(読書やスポーツ)、教室(ものづくりや音楽など)、勉強、という3メニューです。