こんにちは。ねこすけです。

ASD疑いDQ105の4歳息子がいます。



前回の続きですが

東京都は知的無い場合は特別支援学級、つまり週2時間くらいの別室でのケアを受けることができます。

が、基本一年のみの利用とのお触れ。


さらに、神奈川や千葉など近隣県にはある固定の情緒級はほとんどありません。

しかも市部より23区の方が設置数がすくなく

我が区は一校のみ…


知的のない発達障害児が安心して支援を受けられる環境がなく、普通級にぶち込まれるため

別県へ引越しを検討する親もそこそこいる様子。



まずは在住区の実際の状況を知ろうと言うことで


保育園の先輩ママに聞きました〜

隣の小学校に通う知的なしASD+ADHDのママです。


丸ブルー普段は週2で個別+集団の特別支援学級に通っている

丸ブルー特別支援級の利用は3年目で、とくに継続できないとは聞いていない


と。


ただ、大変そうな子のクラスには支援の先生がついていたり、親子通学してる人もいるとか。



さて、このママの子は22年入学。

東京都が特別支援学級を基本一年とお触れを出したのは23年度。

年度によって適用が違う場合もある?と、

教育委員会に区の実情をヒアリングしました。



結果、特別支援学級は


丸ブルー必ずしも1年ではない

丸ブルー子どもに必要があれば利用できる

(支援員の人員不足で利用できなくなるものではない)

丸ブルー成果出れば利用が終了する


とのこと。

言い換えれば

支援員のリソースによらず、ASDのように劇的に変わらない特性のような部分であれば継続利用できると思ってよいか?

と問うと、そうである、と返ってきました。


実際には学校やその時々のクラスなどの状況によると曖昧な歯切れの悪さを残しつつも基本回答は上記。


より詳細を、今秋の学区小学校の学校公開で聞いて来たいと思います。



つづく。