中国レポート -第2回- | KANSAI Buyer's world

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「関西版購買ネットワーク」に参加しているメンバーの日常をつづるブログです。

こんにちは。中国は中秋節で3連休中の三山智大です。

今日は中国での生活必需品(主に食生活)の物価についてレポートします。

なお、これらは私が実際に購入したものであり、場所、製品によって価格差があるだろうことはあらかじめご理解をお願いいたします。

なお、現在の為替レートは 1元=13円弱 です。



ミネラルウォーター(1.5L)  2~3

コカコーラ(500ml)  2.5

肉まん  0.40.9/

マフィン(2個入り)  4.5

菓子パン  3~5

アイスバー  1~2

ポテトチップス  2.5~3

学食のチャーハン  3~5

学食の酢鳥定食  8

学食の魚フライ&鳥から揚げ定食  10

ローカル食堂の麺類  5~8

ローカル食堂のチャーハン  5~7

ちょっとこぎれいな中華料理店 5皿(6人でちょうど良い量)  100元程度、16/

高級な感じの中華料理店 4皿(2人でちょっと多いくらい)  80元程度、40/

スタバ コーヒーフラペチーノ  24

ケンタッキーのセット  23~25

タバコ(中南海、5mg)  9

箸  0.6

地図  5

ハサミ  3.5

バス(路線によって)  0.5-2

長袖Tシャツ  37元、50

長袖襟付きシャツ  99



だいたい食生活はこんな感じで、120-30元で生活しています。

なので、個人的な金銭感覚としては「10元以上のものは高価なもの」、「10元を使うこと」は日本で「1000円くらいを使うこと」に等しい感じです。

昨日なんかは、昼食、夕食ともに20元以上だったので、超~贅沢な一日でした。



これまで出張で何回か中国に来たこともあり、その時も物価が安いと思いましたが、実際の生活においてはそれ以上に日本との物価の違いを感じています。



ちなみに、ペットボトルを回収すると1本あたり0.1元になるそうです。これって結構ワリがいいと思いませんか。50100本集めると、普通に一日生活できますし。



まだ食べ物以外の生活必需品はあまり買っていませんが、それらについても今後レポートさせていただきたいと思います。