2021年は私の憧れ真琴つばさ(マミ)さんのファンとして
いろいろ考えさせられる年でした。
マミさんにとって一番大切なのがファンだったらいいのにな。
昨日のマミさんのブログで風花舞さんに『一緒に倒れましょう!』
って言ってたけど、え?ファンと共に倒れるつもりじゃなかったのかい?
マミさん…残念だわチーン
でも宝塚ファンたちはみんなファンより元相手役さんを大切にするマミさんに
うっとりするのでしょうね。

私は宝塚ファンではないので舞台上でのラブラブ演出なら思いっきり楽しめるけど
それ以外の演出はちょっとついていけなくて大変タラー

ということで私はこれからもマミさんを大好きでいるために

もう少しライトなファンになったほうがいいんじゃないかと
先日のFCイベントは最後のつもりで参加したんだけど
風花舞さん側がファンを喜ばせるためにやってる感がしっかり出てて
態度も控えめだったので自分の目でちゃんと確かめといてよかったな。
昔の記事で見たように今でも『うちの亭主が…』とか
嫁気取りで言い出したらどうしようかと恐怖だったけど今回は爽やかでひと安心。

檀れいさんのほうはもともと『真琴さんの妻ですラブラブ』感とか出さなかったから
相手役のマミさんに本当に憧れているだけでかわいかったし。

わかってますよ。マミさんは本当に優しいお方です。優しすぎなのです。
旦那に例えると…
お向かいの奥さんやその娘さんや近所のおじいちゃんや元カノまでみんなを褒めるのに
目の前で話を聞いている肝心の奥さんへの愛情表現がちょっと足りない旦那。

で、本来ファンたちが奥さんの立場だと思うんだけど
宝塚では元相手役さんが奥さんの立場に入ってきたりするから
宝塚ファンではない私にとってはちょっとファンとして満足感が足りないのですショボーン
結局マミさんや宝塚ファンたちと、私の感覚って全然違うのでしょうね。

だからってマミさんのやりたいことを止めてほしいなんて思いませんよ。もちろん。
でも来年は『愛すべき風花舞さん』と平等に『愛すべき檀れいさん』も聞きたいし
なにより『愛するファンたち』への気持ちを聞かせてほしいなお願い

…とこんな感じでちょっとモヤモヤしているRicoですが

明日から気持ちを切り替えられるようにがんばります。

 

さて。明日は宝塚スカイステージでマミさん出演の番組がいくつかあるので

見逃さないようにしなければ。

 

皆様今年もありがとうございました星