青島で『上海協力機構首脳会議』が開かれる。それにともない青島は厳戒態勢に。
青島市民から得た情報はこちら。
あくまで聞いた話なので真実は調べる必要ありますが、巷ではこう認識されているということをご紹介。
1 青島市には計50万人の警察が配備!そのうち38万人は外地から青島へ来た警官!(どこに泊まってるんだ??)
2 新疆ウイグル自治区の人々は一カ月前に青島から追い出された
3.会社も学校も休み!
4 オフィスビルは閉鎖、ビル入口に警察官が数名配備され、建物への進入者がいないよう警備。
5 青い空を作るために、周辺の工場は操業停止、もしくは2日稼働し2日停止など稼働時間を減らしての操業が強制された
5 青島市へ入る車両は厳重チェックが入る。前日20時からは、青島市内を走る車も規制される。今日は偶数ナンバーの車両のみ走行可、など。
6, 会議場近くの住人は、会議中政府が800元/人支払うので、郊外に行かなければならない。
郊外に行くのを拒否して自宅に居続ける場合、警察が自宅の中に入り24時間監視する。
7 この会議のために投入した予算5000億~1万億元!
実際私が見たのは、
1 沿道に咲き乱れる満開の花
2 あいにくの曇り空だが空気は爽やか
3 高速では市内に入るところで検問があり、青島ナンバーの車はチェックゆるい。ドアを開けられてチェックされるワゴン車も。青島市外ナンバーか?青島から出るところは検問なし。
4 道路はガラガラ。まぼろしの中にいるようだ。
いやぁ~ すごいね!中国!