『天災は忘れたころにやってくる』
子どものころに、こういう番組を見たあと、怖くて眠れなかったんです。
もう大人だから大丈夫ですけど。
ただ、『今回は違う』と感じさせてもらえたのは、ただただ恐怖を煽るだけじゃなく“生きる術”命を守るヒントを教えてもらえたからかもしれません。
そして“希望を捨てちゃいけない”ことも学びました。
辛い事実を受け止めつつ、悲しい出来事を増やさない為にも備えをしっかりとしていかなければならない。
“記憶に留めることが未来への備えになる”
メディアの重要性。
【家族は逃げているはず。だから一人で逃げる。ことが家族を救うことにもなる。】
ラップ必要。(包帯にもロープにもなる)
ツナ缶はランプになる。穴をあけ、綿の芯を入れる。
鰹節も非常食になるんですねぇ。
翔くんの新聞紙腹巻きの楽しい部分も作ってくれたのも良かったです。