術後5カ月経ちました | 妹妹のメラノーマ日記

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2018年に悪性黒色腫と診断されたmeimeiの日記。

術後5カ月後でCT検査を受け結果がでました。

今のところ転移なし。

仕事も年初めから再開し日常生活にそこまで不便はありません。

今思うと、最初の病院で本当に指を切断しなくてよかった。

セカンドオピニオンで今の病院にお世話になり、臨床実験だけれど

爪だけ切除が出来て指があることに幸せを感じています。

 

私生活では、指先の面積が小さくなったので細かいものを取ることが取れない、

よくものを落とすことがありますが、自分なりにゆっくりものをつかんだりして

リハビリのような調子で調整出来るようになってきています。

また爪がなくなった部分は採皮した皮膚があるだけなので、もろく、

仕事中何かにぶつかって気がつけば、プッシャーって血がでていて

焦ることも💦💦

そのため、バンドエイドを常に持ち歩くようになりました。

痺れやまだ骨が見えている部分には痛みがあるけれど、術後の痛みに比べれば

なんのその!

自分では気になる指だけれど、他から見れば本当にわからないようで、

自分から話さない限り気づかれていないよう....そして自分から話して相手が指をまじまじ見て

びっくりするというかんじ。

寒いときの術後部分の状態は紫色で血色悪いけれど、血色良くなればウーパールーパーのようなベビーピンク色。

これから暖かくなる季節をむかえ、身体も動かしやすくなるので指の方ももうちょっと進歩して

動いてくるかなぁーっと期待しています。