少しほっとしたこと | 妹妹のメラノーマ日記

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2018年に悪性黒色腫と診断されたmeimeiの日記。

この2日間かさぶたが出き始めました爆  笑

痛いところはまだ切除部分から皮膚が整っていないところで、身と骨がむき出しになっているところ。

これが整えば植皮出来るのだけれどまだそこまで至らいよう。

そして新たに問題が💦

 

そう、術後からこの状態でいるため、関節が曲がらなくなってきているようで腫れてきているようなのです。

そのために指を曲げる練習をするよう先生から指示があったのですが、この状態で曲げるって💦

しかも曲げると傷口にひびくので、ゆっくり指を動かす練習中。

 

 

術後2週間の間に中国、マレーシアとハワイから友人たちがお見舞いに来てくれて悪性黒色腫について話し合ったりしました。

中国、マレーシアまた台湾の友人は悪性黒色腫は皆無でそんな恐ろしい癌があるのかと驚くばかりだったな。

ハワイの友人は現地でエステシャンをしているので、スキンケアに詳しく(と言ってもあの日差しなので、友人も真っ黒)、

皮膚癌は知っていたけれど、そこまで詳しく知らなかったので私のことをハワイで聞いたとき、食事出来なくなったと言っていた。

そんなハワイの友人は昨日ハワイへ帰りまた再開を誓った。

他国の友人達の医療制度の話を聞くと、日本の医療制度は恵まれているなとつくづく思う。

またこの環境の中で手術が出来て治療出来ることはありがたいことだと感じた。

 

そして今回のセンチネルリンパの結果はリンパに達していなかったようでひとまずちょっとほっとしています。